大阪から広島に向かい、ホテルにチェックインしたのが9時過ぎ、寝不足なのか何なのかやたら眠くて、ベッドに仰向けに寝転がって15分程仮眠。いや、30分位になっていたかも💦
ホテルを出て、駅からの途中にあった 広島乃風というお店に入りました。
とりあえず、鶏皮ポン酢450円と肉玉そば入りお好み焼きを注文。
先ずは鶏皮ポン酢がすぐに出てきました。

コリコリして美味しかったです。
そうこうしていると、お好み焼きが到着。
こちらは鉄板ではなくて、お皿に乗って出てくるタイプのお店でした。

当然お皿なのでコテではなくお箸で頂きます。
そばやモヤシがちゃんと切れていなくて、鉄板上でコテで切ることもできないし、元々全体に一体感が無いため、お箸で切ろうとしても無理があります。
切り離そうとすると、最初にモヤシやそばが飛び出してきて味がないその部分を食べ、
卵と一部のそば、肉が一体になった部分を食べ、
最後に下の皮はどこに行ったかわからないやはり味の無いキャベツの部分を食べます。

広島の人と関西の人がお好み焼きの話をすると、お互い自分の方が本筋として譲りあわず、争いに発展するような事を聞きますが、
今回のようなお好み焼きを食べると、関西に軍配が上がるなぁと思いますね。
ちょっと残念ですが…
調べてみたら、別のお店に行った事があって、そっちはカウンターにも鉄板があってコテで切りながらいただく店だったので、こういう不満はありませんでした。
ご馳走さまでした。