写真は300X、東海旅客鉄道(JR東海)が300系に続く次世代の新幹線関連の技術を実験するために1995年(平成7年)に製作した高速試験用電車です。
車体はアルミニウム合金製のボディーマウント構造を採用しているが、次世代の車両製造時のデータ収集のため車両ごとに製造方法を変えて製作された。また、先頭車形状が東京寄りと博多寄りで異なり、それぞれラウンドウエッジ型、カスプ型と呼ばれ、比較のため入れ . . . 本文を読む
株式会社ジェイアール西日本テクノスの新幹線の線路上にある障害物を検知し、列車の安全走行を支える「新幹線高速確認車」です。
毎日新幹線が走る前に、線路内の異常の有無を時速40Km/hで 点検確認を行う、夜のパトロール車両ですね。
いつも二台一組で保線しているようです。広島駅にて始発に乗車する前に撮影いたしました。この様な保線車両の毎日の活躍によって、高速鉄道の安全があるのです . . . 本文を読む