観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

宮崎台駅 東急電鉄田園都市線

2021-11-08 06:42:48 | 東急電鉄

 

宮崎台駅(みやざきだいえき)は、神奈川県川崎市宮前区宮崎二丁目にある、東急電鉄田園都市線の駅である。駅番号はDT12。

駅前高架下に電車とバスの博物館が所在しているため、「電車とバスの博物館」という副名称が付けられている。周囲は新興住宅地で利用の大半は通勤通学客です。

駅構造
ホーム
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。坂の途中にあるため、梶が谷方の端は高架、宮前平方の端は掘割となっている。上下線各ホームと改札階との間にはエレベーターとエスカレーターが設置されている。

 

 

2007年春、改札階(1番線ホーム行エレベーター付近)にトイレが新設された。多機能トイレも設置されている。一方、駅舎外に従来から設置されていた川崎市管理の公衆トイレは同年5月20日に閉鎖された。北口は急坂の途中という立地。高架の駅南口には駅前広場があります。

のりば
番線 路線 方向 行先
1 DT 田園都市線 下り 鷺沼・長津田・中央林間方面
2 上り 二子玉川・渋谷・押上〈スカイツリー前〉・春日部方面

切符売場にはタッチパネル式の券売機が3台設置。改札口の改札機は7台。ICカード専用機も複数設置されています。

駅名の由来
1960年(昭和35年)に免許された際の仮称駅名は「宮崎」であった。これは当時の地名を採ったものであるが、1965年(昭和40年)9月の常務会で「宮崎台」に正式決定した。

 

 

なお「宮崎」の由来は西隣の宮前平駅と同じく1889年(明治22年)に当地に成立した橘樹郡宮前村であり、「宮前」と書いて「みやざき」と読ませた。大字馬絹字宮ノ前に村役場を置いたことによる命名である。


駅周辺
JAセレサ川崎 本店
ファーマーズマーケットセレサモス宮前店
ライフ 宮崎台店
TSUTAYA 宮崎台駅前店
電車とバスの博物館
川崎市立青少年の家
東急ストア 宮崎台店
フィットネスクラブ ティップネス 宮崎台店
川崎市立宮崎小学校
川崎市立宮崎中学校
虎の門病院分院
川崎馬絹郵便局


国道246号
尻手黒川道路
日本貨物鉄道(JR貨物)武蔵野線(武蔵野南線)梶ヶ谷貨物ターミナル駅[9]
川崎歴史ガイド - 稲毛の丘南廻りルートの出発地。
ノジマ 東名川崎店
ロピア 馬絹店
MEGAドン・キホーテ 東名川崎店 Re.Ra.Ku 宮崎台店


バス
最寄りバス停留所は、駅前にある宮崎台駅となる。路線バスが乗り入れ、東急バスにより運行されている。


1966年(昭和41年)4月1日 - 開業。
2003年(平成15年)3月21日 - 「電車とバスの博物館」が高津駅高架下から当駅付近に移転開館。
2006年(平成18年)4月 - 1番線ホームに待合室を設置。


宮崎台駅
みやざきだい
Miyazakidai

 

 


◄DT11 梶が谷 (1.5km)(1.0km) 宮前平 DT13►
所在地 川崎市宮前区宮崎二丁目10番地12号
北緯35度35分14.5秒 東経139度35分29秒座標: 北緯35度35分14.5秒 東経139度35分29秒
駅番号 DT12
所属事業者 東急電鉄
所属路線 ■田園都市線
キロ程 13.7km(渋谷起点)


駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度- 50,176人/日
-2019年-
開業年月日 1966年(昭和41年)4月1日[1]
備考 東急電鉄直営駅

 

 


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