
静岡県袋井市愛野691-8にある愛野駅は、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅です。2002年ワールドカップの会場となったエコパスタジアムの最寄り駅として2001年に開業した新しい駅です。営業時間(きっぷ売場)は7:00~19:00 駅前は広々と整備されていました。
南口からJリーグの公式戦が行われるスタジアム「エコパ」へは徒歩で約10分です。コンコースは広いスペースがある駅でした。愛野駅は袋井市に立地していますが、東に300mほど先で掛川市との市境に達します。
接続交通機関は[JRハイウェイバス]ジェイアール東海バス株式会社と[路線バス]遠州鉄道株式会社です。
島式ホーム1面2線を有する地上駅。ユニバーサルデザインに基づいて設計された非常に近代的な橋上駅舎を持ち、北口と南口とがあります。地上とは4階建相当の高低さがある作りの駅でエレベーターはもちろん、エスカレーターも上・下両方向とも設置されています。
東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、袋井駅が愛野駅を管理しています。みどりの窓口が設置されているが、早朝・夜間は無人となります。
愛野駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 ■東海道本線 上り 静岡・沼津方面
2 ■東海道本線 下り 浜松・豊橋方面
2002 FIFAワールドカップの開催に先立ち、会場の1つである静岡スタジアム エコパの最寄り駅として開業した。
2001年(平成13年)4月22日 - 東海道本線掛川 - 袋井間に新設開業。
2008年(平成20年)3月1日 - TOICAのサービス開始。
電報略号 アイ
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度- 2,517人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 2001年(平成13年)4月22日
備考 業務委託駅(夜間無人駅)
みどりの窓口 有
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