観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

新橋駅(JR東日本)(東京メトロ)(都営地下鉄)(ゆりかもめ)

2018-10-03 05:25:33 | JR東日本 山手線・中央本線・総武本線・東北本線

新橋駅(しんばしえき)は、東京都港区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局(都営地下鉄)・ゆりかもめの駅である。

所在地は、ゆりかもめの駅が東新橋一丁目、その他の駅が新橋二丁目となっている。

乗り入れ路線
当駅には以下の4社・局の路線が乗り入れている。

JR東日本:各線(後述) - スリーレターコード「SMB」
東京メトロ:G 銀座線 - 駅番号「G 08」
東京都交通局(都営地下鉄):A 浅草線 - 駅番号「A 10」
ゆりかもめ:U 東京臨海新交通臨海線 - 当駅が起点。駅番号「U 01」
JR東日本の駅に乗り入れている路線は、線路名称上は東海道本線1路線のみである(詳細は路線記事および「鉄道路線の名称」参照)が、運転系統としては以下の4系統が停車し、それぞれ専用の線路が割り当てられている。旅客案内でも以下の系統名で案内されている。

JT 東海道線:列車線を走行する東海道本線の中距離電車。2015年3月14日より、上野東京ラインの開通に伴い、多くの列車が東京駅・上野駅を経由し宇都宮線・高崎線・常磐線へ直通運転をするようになった。 - 駅番号「JT 02」
JK 京浜東北線:電車線を走行する東海道本線・東北本線の近距離電車。横浜駅から根岸線への直通運転も実施している。 - 駅番号「JK 24」
JY 山手線:電車線を走行する環状路線 - 駅番号「JY 29」
JO 横須賀線:地下線を走行。下り列車は大船駅まで東海道本線(品鶴線経由)、同駅より線路名称上の横須賀線に入る。上り列車は多くの列車が東京駅を経由し、総武快速線へ直通する。 - 駅番号「JO 18」
また、特定都区市内制度における「東京都区内」および「東京山手線内」に属する。

駅構造
JR東日本の改札は日比谷口・銀座口・烏森口・汐留口の4か所である。山手線・京浜東北線・東海道線のホームは高架部に、横須賀線のホームは東口地下にある。また、東京メトロ銀座線のホームは駅北側の地下に、都営地下鉄浅草線のホームは駅東側の地下に、ゆりかもめのホームは東口駅前広場の高架上にある。

高架部に東海道線・山手線・京浜東北線の島式ホーム3面6線と、地下に横須賀線の島式ホーム1面2線を有する。横須賀線のホームは、東京寄りの4両分をシールド工法で、それ以外の11両分を開削工法で建設した。横須賀線ののりば番号は、地上ホーム番線からの通し番号(7・8番線)ではなく、1番線から振り直している。ホームは曲線部に位置しているため、いずれのホームも立ち番の駅員が常駐する。カーブ上にあるため、電車とホームの間が広く開く。

改札内コンコースと各ホームを連絡するエスカレーターが設置されている。ただし、山手線内回り・京浜東北線大宮方面ホームのエスカレーターは日中帯はすべて上り(ホーム方向)運転で、下り(コンコース方向)運転は平日朝の通勤時間帯のみとなっている。また、横須賀線のホームと連絡するエレベーターも設置されているが、通常は荷物運搬用として利用されている。

烏森口改札内コンコースの一部には途中に階段が設置されている。3・4番線ホームの浜松町寄りに、「一声園」と称するミニ庭園が設置されている。

横須賀線ホームへ通じる駅改札内地下通路の、ちょうど東海道新幹線の高架下にあたる部分はJR東海の敷地であり、東海キヨスクが管理・運営するベルマートおよび飲料水自動販売機が設置されている。

2010年9月に駅施設のリニューアルが発表され、同年11月から工事に着手した。2016年度までの完成を予定している。その内容は次の通り。

南北の改札内コンコースを一体化して拡幅、ホームとを連絡するエスカレーターの増設、乗客用エレベーターの新設
日比谷口・銀座口の改札口を1か所に集約
南北の改札内コンコースに各1か所設置しているトイレを北側に移設・集約
高架橋の耐震補強・改築工事
山手線・京浜東北線・東海道線ホームの上屋を撤去し、大屋根を設置
なお、2012年度から本格的に設置を進めている山手線ホームへのホームドア設置は、リニューアル工事の完了後に行われる予定である。

のりば
番線 路線 方向 行先
地上ホーム
1 JT 東海道線 下り 品川・横浜・小田原・熱海方面
2 JT 東海道線
(JU 宇都宮・高崎線・JJ 常磐線) 上り 東京・上野・大宮・宇都宮・高崎・水戸方面
(上野東京ライン)
3 JK 京浜東北線 南行 品川・蒲田・横浜方面
4 JY 山手線 外回り 品川・渋谷・新宿方面
5 内回り 東京・上野・池袋方面


6 JK 京浜東北線 北行 東京・上野・大宮方面
地下ホーム
1 JO 横須賀線 下り 品川・横浜・鎌倉方面
2 JO 横須賀・総武線(快速) 上り 東京・船橋・千葉・Pictograms-nps-airport.svg 成田空港方面
日中時間帯の京浜東北線は快速運転のみ。

発車メロディ
1・地下1 JT・JO 春風(日本電音製)
2・地下2 JT・JO 陽だまり(日本電音製)
3・6 JK JR-SH1(五感工房製)
4・5 JY Gota del Vient(一滴の風)(東洋メディアリンクス製)
なお、2010年7月19日から同年8月20日の間、発車メロディに『ウイスキーが、お好きでしょ』が使われ、話題となった[5]。これは発車メロディを使ったサントリーの広告という位置付けであり、JR東日本としては初めての試みであった。

利用状況
JR東日本 - 2016年度の1日平均乗車人員は271,028人である。
同社の駅では渋谷駅に次ぐ第7位。ここ10年は微増傾向が続いていたが、2015年度以降は上野東京ラインの開業で大幅な増加傾向となっている。

汐留口側(駅東側)
以前この先一帯は汐留貨物駅だったが、2001年 - 2002年頃より再開発が進み、近代的なオフィス街として変貌を遂げている。

ヤクルト本社ビル
ヤクルトホール
汐留駅(都営地下鉄大江戸線・ゆりかもめ)
ウィング新橋(地下街、旧・京急しんちか)
汐留シオサイト
電通本社ビル
カレッタ汐留
アド・ミュージアム東京
電通四季劇場[海]
日本テレビタワー
日本テレビ放送網 本社
パナソニック電工 東京本社ビル
汐留ミュージアム
汐留シティセンター
汐留シティセンター郵便局
富士通 本社
ANAホールディングス・全日本空輸 本社
旧新橋停車場(鉄道歴史展示室を併設) - ホーム跡と線路跡の一部も併設されているが、日本テレビタワー付近にはそれらの位置をLEDランプで色分け表示しているところがある。
汐留タワー
資生堂 汐留オフィス
ザ ロイヤルパークホテル 東京汐留
東京汐留ビルディング
ソフトバンクグループ
ソフトバンク
コンラッド東京
汐留住友ビル
JSR本社
クレディアグリコル
セガサミーホールディングス本社
ソフトバンクグループ
ホテルヴィラフォンテーヌ汐留
日本通運 本社ビル
汐留メディアタワー
共同通信社 本社
パークホテル東京
トッパン・フォームズビル
東京ツインパークス
アクティ汐留(UR都市機構)
三井ガーデンホテル汐留イタリア街
JRAウインズ汐留(TCKオフト汐留)
新橋駅前ビル - 元来、当地には様々な飲食店が存在していたが、防災面を考慮し一つの建物へ集約することによって1966年に竣工した、日比谷口のニュー新橋ビルと並んで新橋駅周辺では歴史あるビルである。新橋駅前ビル内部には立ち飲みの居酒屋や老舗の料理店、金券ショップなどが所狭しと店舗を構えている。そして建物の入口や内部には2013年時点においても「国鉄新橋駅」や「営団地下鉄銀座線」などの案内表示が残っている。


烏森口側(駅南西側)
古くからの商店街や中小様々な雑居ビルが混在する、ビジネスマンの歓楽街となっている。

烏森神社
港区生涯学習センター ばるーん
新橋四郵便局
新橋文化劇場(映画館)
日比谷口(駅北西側)
駅前広場にはC11形蒸気機関車 (C11 292) が静態保存されていることから、通称「SL広場」と呼ばれている。テレビのニュース番組などでサラリーマンやOLへの街頭インタビューがこの広場で行われることが往々にしてある。広場に隣接して競輪場外車券売場のラ・ピスタ新橋(会員制)がある。また、SL広場横にあるニュー新橋ビルには金券ショップが多く入居している。

SL広場になる以前は野外ステージ(通称:新橋ステージ)があり、昭和20年代後半から30年代初めまでは街頭テレビが設置され、ステージの下部には場外馬券売場(のちに移転、ウインズ新橋)も置かれるなど多くの人達で賑わったが、1972年の駅前再開発計画でステージは解体され、SL広場となった。

また広場にあるSLは毎日3回 (12:00, 15:00, 18:00) 汽笛がなる。ただし2015年1月12日から約2か月間、8年ぶりに塗装工事をするのに伴い、その期間汽笛は鳴らない。

ニュー新橋ビル
ニュー新橋ビル内郵便局
ヤマダ電機LABI 新橋 - 旧・キムラヤセレクト新橋店
新橋亭
第一ホテル東京
内幸町ホール
内幸町
航空会館
みずほ銀行 東京営業部
東京電力 本店
内幸町駅(都営地下鉄三田線) - 新橋界隈と三田線沿線との移動では同駅を用いた方が至便である。
日比谷シティ - 旧・NHK東京放送会館跡地
日比谷公園
日比谷野外音楽堂
千代田区立日比谷図書文化館 - 旧・東京都立日比谷図書館


銀座口(駅北東側)
JRを利用して、銀座6 - 8丁目ないし銀座ナインへのアクセスが便利な出口である。

ヤマダ電機 LABI アメニティー&TAX FREE新橋銀座口店 - 旧・十仁美容整形。
土橋
KONAKA THE FLAG - 旧・キムラヤセレクト銀座口店の店舗を再利用。
資生堂銀座ビル
博品館
銀座博品館劇場
ヤマハホール
ホテルコムズ銀座
三井ガーデンホテル銀座プレミア
新橋郵便局
銀座郵便局
旧新橋停車場 鉄道歴史展示室
バス路線
東口ターミナルの新橋駅前停留所には、都営バスの他に深夜急行バスが発着する。

都01・渋88系統は外堀通り沿いにある新橋駅北口停留所での乗降も可能で、実際に乗り降りする客はこちらの方が多い。また、深夜の駅前周辺の交通事情から深夜01系統は北口停留所までの運行となり、ターミナルまでは客扱いを行っていない。また、橋63系統は北口停留所に停車しない。

なお、業10系統のとうきょうスカイツリー駅・深川車庫方面は新橋一丁目交差点北側(銀座線3番出口付近)の新橋停留所から発車するが、20時以降は駅前ターミナルから発車する。

都06系統においては、国道1号沿いの新橋駅前終点停留所においての下車の他、ターミナルまでの乗車も可能である。]

2010年3月24日からは、駅前に港区コミュニティバス『ちぃばす』が乗り入れるようになった。

新橋駅前
都営バス(東京都交通局)
[ 都01 ] 溜池・赤坂アークヒルズ・六本木駅・青山学院中等部経由 渋谷駅行 - 一時期に急行01系統が存在していた時期があった。
[ 市01 ] 国立がんセンター・築地中央市場循環(築地中央市場を経由しない国立がんセンター循環の便もあり) - 以前は築地中央市場行を市01甲系統、朝日新聞社前循環を市01乙系統として運行していた。
[ 都06 ] 大門駅・麻布十番駅・古川橋・天現寺橋経由 渋谷駅行
[ 業10 ] 銀座四丁目・豊洲駅・木場駅・菊川駅経由 とうきょうスカイツリー駅行/銀座六丁目・豊洲駅経由 深川車庫行(20時以降のみ運行)
[ 橋63 ] 国会議事堂・永田町・市ケ谷駅・牛込柳町駅・新大久保駅・大久保駅経由 小滝橋車庫行
[ 橋86 ] 御成門・神谷町駅・広尾橋経由 目黒駅行(※平日および土曜朝夕のみ運行) - 2000年12月11日までは日本橋三越まで運行されたため、第一京浜上に停留所が設けられていた。
[ 渋88 ] 神谷町駅・六本木駅・南青山五丁目経由 渋谷駅行
港区コミュニティバス『ちぃばす』(フジエクスプレス)
[ 芝ルート ] 虎ノ門二丁目・港区役所・浅草線三田駅前経由 田町駅東口・みなとパーク芝浦行
京成バス
深夜急行バス:新浦安駅経由 サンコーポ西口行
深夜急行バス:新浦安駅・行徳駅・下総中山駅入口・西船橋駅・行田団地経由 桐畑行
深夜急行バス:新浦安駅・海浜幕張駅・検見川浜駅・稲毛海岸駅・稲毛駅経由 千葉駅行(1989年(平成元年)12月18日運行開始)
ちばグリーンバス
深夜急行バス:船橋駅・津田沼駅・八千代台駅・勝田台駅・ユーカリが丘駅・京成臼井駅経由 京成佐倉駅行
深夜急行バス:津田沼駅・八千代台駅・勝田台駅・ユーカリが丘駅・京成臼井駅・公津の杜駅経由 JR成田駅行
成田空港交通
深夜急行バス:西船橋駅・鎌ヶ谷大仏駅・千葉ニュータウン中央駅・印旛日本医大駅・JR成田駅・京成成田駅経由 成田空港行 ※毎日運行
深夜急行バス:金町駅・松戸本町(松戸駅入口)・新松戸駅、常盤平駅・五香駅・六実駅・新鎌ヶ谷駅・西白井駅・白井駅・千葉ニュータウン中央駅・京成成田駅・成田空港行 ※毎日運行
船橋新京成バス
深夜急行バス:西船橋駅・新船橋駅入口・船橋駅北口・東船橋駅入口・高根木戸駅・北習志野駅・船橋日大前駅・八千代緑が丘駅・二和向台駅入口・鎌ヶ谷大仏行
京浜急行バス
深夜急行バス:大船駅・鎌倉駅経由 逗子駅行
深夜急行バス:上大岡駅経由 金沢文庫駅行
羽田京急バス
空港連絡バス(早朝便):シナガワグース・品川駅東口・大井町駅西口経由 羽田空港国際線ターミナル行
西東京バス ※都営バス渋88系統の停留所から発車
深夜急行バス:西八王子駅・高尾駅北口経由 恩方車庫行
新橋駅北口
都営バス
[ 都01 ][ 深夜01 ] 溜池・赤坂アークヒルズ・六本木駅・青山学院中等部経由 渋谷駅行/新橋駅行 - 一時期に急行01系統が存在していた時期があった。
[ 渋88 ] 虎ノ門・神谷町駅・六本木駅・南青山五丁目経由 渋谷駅行/新橋駅行 - 駅前まで乗り入れる前は当停留所が始発・終着だった。
港区コミュニティバス『ちぃばす』(フジエクスプレス)
[ 芝ルート ] 虎ノ門二丁目・港区役所・浅草線三田駅前経由 田町駅東口行
新橋
都営バス
[ 業10 ] 銀座四丁目・豊洲駅・木場駅・菊川駅経由 とうきょうスカイツリー駅行/銀座四丁目・豊洲駅経由 深川車庫行(20時以降は新橋駅前へ)
2000年12月11日までは、渋88系統が東京駅南口まで運行されたため、当停留所にも停車していた。
第一ホテル東京
東京空港交通
成田空港行
将来の予定
東京モノレール羽田空港線が浜松町駅から当駅を経て東京駅方面まで延伸される計画が存在するが、2013年時点では具体化されていない。東京モノレール羽田空港線#新橋・東京延伸計画も。なお、この路線は計画当初、当駅を始発駅としていた。

フィクションでの登場
アニメ映画『機動警察パトレイバー 2 the Movie』では、東京地下鉄の旧駅、いわゆる「幻の新橋駅」が劇中に登場している。ただし、内部の様子に関してはほぼ架空の設定が充てられており、そもそも実際の銀座線は集電方式が第三軌条方式のため一般的な架線方式と比してトンネル断面も小さいうえに車輛寸法自体が長さも幅も小柄と、路線自体の設計規格が小さく、当路線での貨物輸送は全く考慮されていないため、作中のような大型貨物の輸送は不可能である。
映画『252 生存者あり』(2008年公開)でも同様に「幻の新橋駅」が、また現在運用されている銀座線新橋駅の改札口やホームが登場する(すべて千葉県内にセットを設営して撮影された)。ただし、劇中では高潮による駅構内の水没シーンなどがあるため、「フィクションである」ことを明確化するために、企業名を架空の「東京サブウェイ」と変更し、セット内の企業名や駅構内売店の名称なども架空の名称にするなど、実在のものと区別する配慮がなされている。

JR東日本
1872年10月14日(明治5年9月12日)、当駅 - 横浜駅(現・桜木町駅)間に日本初の鉄道が正式開業する際に起点駅として開設された(日本の鉄道開業を参照)。S字カーブのほぼ中間に位置する。なお、1872年6月12日(明治5年5月7日)に品川駅 - 横浜駅間は仮開業していた。

その後、1889年(明治22年)7月1日には東海道本線が神戸駅まで全通し、国土の重要幹線に於ける東京側のターミナル駅として、東京駅の開業まで重要な役目を担うこととなった。1900年(明治33年)に大和田建樹が作詞した「鉄道唱歌」では、「汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり 愛宕の山に入りのこる 月を旅路の友として」と歌われた。

現在の駅は2代目で、1914年の東京駅完成により東海道本線の起点が変更され、それまでの烏森駅を新橋駅に改称して現在に至るとともに元の新橋駅は汐留駅に改称され、荷物列車と貨物列車の専用駅となった(その後は汐留駅を参照)。烏森駅は1909年に開業した現在の山手線に相当する電車専用駅であった。開業に遅れて竣工した初代の駅本屋は、辰野葛西建築事務所が設計した万世橋駅を参考に鉄道院が設計したルネサンス様式煉瓦造りであった。その後関東大震災で内部を焼失する被害にあったものの、構体そのものの被害は軽微であったことから屋根部分の改修で戦後まで使用されたが、東海道線と横須賀線の分離運転に伴う同線の地下ホームの建設に支障をきたすことから、1970年(昭和45年)に撤去された。

上野東京ライン開業後は東海道本線の乗降客数が増加すると見込まれるため、2013年2月22日に東海道本線のホーム拡幅工事が実施された。上り線を約400メートルに渡って最大0.78メートル西側へ移設してホームの拡幅を実施した。

1872年10月14日(明治5年9月12日) - 新橋駅(初代)が開業。
1909年(明治42年)12月16日 - 鉄道院の烏森駅(からすもりえき)として仮本屋で開業。旅客営業のみの旅客駅。
1914年(大正3年)
3月30日 - 煉瓦造りの本屋が竣工。
12月20日 - 東京駅開業により、新橋駅(初代)を汐留駅に、烏森駅を新橋駅(2代目)に改称(その後は汐留駅を参照)。
1949年(昭和24年)6月1日 - 日本国有鉄道発足。
1968年(昭和43年)10月1日 - 荷物取り扱いを廃止。
1976年(昭和51年)10月1日 - これまで東海道線と共用していた横須賀線のホームを地下に新設。新設当初は総武快速線からの品川行き列車が停車。横須賀線列車は1980年(昭和55年)10月1日から地下ホーム発着となる。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
1988年(昭和63年)3月13日 - 京浜東北線の快速運転開始に伴い、日中は同線が通過するようになる。
2001年(平成13年)11月18日 - ICカード「Suica」の利用が可能となる。
2013年(平成25年)4月21日 - 東海道本線プラットホーム拡幅工事を実施。
2015年(平成27年)3月14日 - 上野東京ライン開業により、宇都宮線・高崎線・常磐線の乗り入れを開始。


所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 シン
駅構造 高架駅・地下駅
ホーム 3面6線(高架)
1面2線(地下)
乗車人員
-統計年度- 271,028人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日 1909年(明治42年)12月16日
乗入路線 4 路線
所属路線 JT 東海道線**
(東海道本線列車線)
(常磐線〈快速〉直通含む)
駅番号 □JT 02
キロ程 1.9km(東京起点)
◄JT 01 東京 (1.9km)(4.9km) 品川 JT 03►
所属路線 JO 横須賀線**
(東海道本線地下別線)
駅番号 □JO 18
キロ程 1.9km(東京起点)
◄JO 19 東京 (1.9km)(4.9km) 品川 JO 17►
所属路線 JK 京浜東北線**
(東海道本線電車線)
駅番号 □JK 24
キロ程 1.9km(東京起点)
大宮から32.2km
◄JK 25 有楽町 (1.1km)(1.2km) 浜松町 JK 23►
所属路線 JY 山手線**
(東海道本線電車線)
駅番号 □JY 29
キロ程 1.9km(東京起点)
◄JY 30 有楽町 (1.1km)(1.2km) 浜松町 JY 28►
備考 みどりの窓口 有
山区 東京山手線内・東京都区内駅
* 1914年に烏森駅から改称。
** いずれも正式な線路名称は東海道本線。
所在地 東京都港区
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
東京地下鉄(東京メトロ)
東京都交通局
ゆりかもめ


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