観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

豊津駅 平成筑豊鉄道田川線

2017-02-08 11:40:42 | 平成筑豊鉄道 

豊津駅(とよつえき)は、福岡県行橋市大字矢留にある平成筑豊鉄道田川線の駅である。


京都郡みやこ町に本社を置く建設会社「サントミ」がネーミングライツを取得し、2009年(平成21年)4月1日より愛称付きの駅名が(サントミ)豊津駅となっている。

駅前、周辺はのどかな風景が広がっています。少し離れた所に御所ヶ谷と神籠石があります。御所ヶ谷では時が止まったような風景でいにしえの息吹が聞こえそうな…住吉池の整備された散歩道に佇めば、水面に映える季節の彩りの中で小鳥たちのさえずりに心が洗われる場所です。

「豊津」を名乗っているが旧豊津町(現在のみやこ町の一部)ではなく、町中心部からは大きく外れた行橋市の南端部に位置する。駅から南に約300m下るとみやこ町に入る。

相対式ホーム2面2線を有する列車行違い(交換)可能な地上駅である。転換時には木造駅舎があったが、現在は駅舎はない。

トイレもあり。単線の駅と違い2線であるため、貸切宴会列車の通過待ち合わせ時にも重宝する。

ホームへは緩やかなスロープと数段の階段で直接連絡します。

ホーム待合所にはFRP製の椅子が数多く設置されています。

駅前には屋根付きで比較的立派な造りの駐輪場があります。

1895年(明治28年)8月15日 - 豊州鉄道の駅として開業。
1901年(明治33年)9月3日 - 九州鉄道が豊州鉄道を合併。
1907年(明治40年)7月1日 - 九州鉄道が国有化。官設鉄道の駅となる。
1963年(昭和38年)2月1日 - 貨物扱い廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道(JR九州)に承継。
1989年(平成元年)10月1日 - 平成筑豊鉄道に転換。
2009年(平成21年)4月1日 - ネーミングライツにより「サントミ」の愛称が付く。

所属路線 ■田川線
キロ程 4.9km(行橋起点)
電報略号 トヨ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1895年(明治28年)8月15日
備考 無人駅


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