前作から一年、やっと公開です。待ちかねました~前作は題名の通り出発までのストーリーが長かったが、今作品から
は初めから冒険が始まっているので飽きる事が無いですね~ もともと二部作の予定が三部作となっているにも関わらず
第一部より更に長尺になっていますが問題ないですね~。ピーター・ジャクソン監督は本当に映画を楽しんで貰いたい
方の様で、一つの内容をとことん作りこんでくれているのでこんな長尺になってしまうんですね。
そうそう、話に戻りましょう、原作には居ないエルフの女戦士「タウリエル」は旅の途中のホビット達を救ってくれる
アメコミの様なヒーロー的?役割そのヒーローが恋するのが・・・
そして話も中盤から終盤に差し掛かるとま~なんと人間臭い竜だろうか!(良い意味で)長い間眠りについていたとは
思えないほど今を分かり喋る喋る・・・・おもしれ~ でもどこか昔のキングギドラを思わせる首の動きに懐かしさを
感じてしまいました。
今回の作品ホントタウリエルは
美しいし、強いし 樽に入ったドワーフ達の激流下り、怪獣映画を思わせるシーンなど見どころ満載です。
終り方は・・・又か!!おい!!と言いたいが次回作が早く見たくなってしょうがない終わり方です。 又、一年後かな?
映画って本当に良い物ですね