基の本は「アフガン・たった一人の生還」が映画になった戦争?映画ですが、映像、音楽は綺麗で素晴らしいのですが
その映像美以上の過酷さは観ていてつらいです。銃で撃たれるシーンや岩場から転げ落ちるシーンなどいたそうで観ている
自分に力が入ってしまうほどです。そしてこの映画に対して、最初の思い込みもあり誤解しているところがありました。
アフガン対アメリカの映画だろ?と思っていたのですが・・・・イスラム教の信者はタリバンに対して、ほぼ賛同している
のだろうと思っていたら、命を懸けてアメリカ兵を助けた村がある。意外でした。すみません。実話なので最後のエンド・
ロールでその人の写真も出てきます。イスラム教の人を誤解してました。自分の知らないイスラム教徒を見た気がします。最後にこの映画を観て 軍隊には絶対入りたくない
私はこれほどの忍耐も正義感もありませんから・・・残念!!(あ~懐かしい波多陽区さんはどちらに?)