飯田市円山町にある阿弥陀寺さんに向かいました。実はここが分らなくて・・・・
分りやすいのは(砂払い温泉)の横
推定樹齢400年とも言われる姿は素晴らしいです。幹回り4.2m樹高11メートル
枝張りが東西に14メートル南北に18.5mと枝ぶりの良さも素晴らしいです
鐘突き堂より
蕾のうちは深い紅色で今回は最盛期なので淡い紅色となっていますが古木の、大樹ゆえ品格を感じさせます。
山門を超え枝が出ているのが分りますね。失敗がこの隣に『元善光寺』さんがあるのに
寄るのを忘れてしまいました
飯田市大瀬木の増泉寺さんへ向かいます。飯田I.Cからは車で5分程と近いですが少し細い道を入るので
分りづらいかも知れません。(ナビがあれば大丈夫)バイクにもナビ欲しいな~人に聞きながらの桜巡りです
今回、飯田を巡る桜の中でも一番見たかった桜の一本です。『天蓋』と言うだけあって本当に庭に蓋を
したような見事な桜です。
青空が広がり桜も満開、ツーリング日和です彼岸桜よりどうしてもお寺さんに多いのは枝垂れですね~
どうしてでしょう?
増泉寺さんの境内を包み込む姿は美しいです
続いて向かうのは同じく飯田市久米にある『光明寺』さんへ向かいます。
少し広い道より逸れるので分りづらいですが誰か捕まえて聞いて下さい。梅もまだ見頃でした。
本堂でお賽銭を投げ、ふと見回すと見事な彫刻がありました。本堂裏では早くもミツバツツジが満開です。
もう一度参道脇から見ると
樹齢350年の姿が本堂から垂れ下がり美しい姿を見せていました。少し苔むした瓦と梅とのコラボも良いかな?
さて此処も後にし飯田市に近い所に向かってみようかと思います。 まだまだ桜参拝の旅は続くのでした・・・
続いて向かうのは同じく飯田市山本の『久米八幡社』と『久米寺の枝垂れ桜』杵原からは10分足らずで着きます。
農道に近いような道を走っていると左手に
古木の桜が、(あれか?)
少し急な参道を登ると結構見事です
散り始めている?手水舎?舎では無いな
花弁が浮かんでは流され…風流だね~ さて、先の看板ではも少し先250mか…・歩こう
正面に見えてきました!!おっ!なかなか
昔の日本を思わせる原風景だ
下からも見上げてみたが取りあえず登ってみると、刹那な感じが良いですね~
此処は久米寺跡地らしいです。周りの土蔵、祠、などとの景観も趣があって良いですね。ちなみに八幡社は
分教場跡地らしいですよ。では此処も最後の一枚を撮って、次へと向かう
昨日、多くの助けにより予定より仕事が進みましたので,急遽お休みとなりました~ と・来れば言わずもがな
桜を追います まだ、伊那は早いし・・・もう少し南か!! 毎年行きたくても行けない南信地方の桜。
飯田山本I・Cを降りた時から左手に見える桜、この写真だけでわかる方も多いと思います。映画「母べえ」でも 舞台となった『杵原学校』良いですね~
朝からカメラマンも多いですが皆さん 分っていてあまり近くにはいきません
木造校舎に映えるピンクの花。樹齢こそ80年と若いですが1949年の開校から85年の統廃合まで生徒を見守り続けていました。
今でも『杵原学校』として地域の皆さんに親しまれています。
夜はライト・アップもされているようなので来年はライト・アップの姿を見に来たいな~ さて次々!!