史上最大の怪物!!確かに、そうだよね。日本では考えられないくらいの竜巻が海外では発生する。
その竜巻をモキュメンタリー(架空の人物や団体、虚構の事件や出来事に基づいて作られるドキュメンタリー
風表現手法)ぽい創りで竜巻が迫ってくる臨場感は半端なく良い出来だと思います。
自然の驚異に人間は無いも出来ない無力さが見事に現わされていました。で、意外だったのがストーリーで
主役が困難に見舞われ、ご都合主義な展開は当然ですが、そんな中で〝親子の絆〟と言う意外なテーマ
子供と上手く接して来れなかった父親と素直になれなかった兄弟そこに上手く子供を預けて来た母親の
アンソンの心情・・・・・・最悪の災害を前にどう立ち向かっていくのか・・・最後分って居ながら少し、ホロリ
良い映画だったと思いますよ~ ま~でもお笑いの二人は要らなかったような気がします