辰野町上島 国道沿いであり私の毎年見に行く「セツブン草」群落の入り口でもある場所に少し分かり辛い
お蕎麦屋さんがあります。 普通~に民家なのですが以前より気にはなって居たので丁度お昼だし時間も・・・
民家を改装してお店にしたのでしょう。 カウンター席からは錦鯉の泳ぐ池が見えます。
入り口の黒板にも書いてあった通り池の水も井戸水なのでしょう。豊富に流れていました。
まっ置いといて・・・メニューは簡素に「せいろ・かけ・山菜・かき揚げ」と「季節の天婦羅盛り合わせ」
と非常にシンプル!良いじゃないか~~ では、と私もシンプルに
せいろ 普通盛
と、季節の天婦羅
を頂く事にする。 ふきのとうか~ 春だね。。薩摩芋・南瓜・茄子・舞茸・・・・ヨモギか~ 此れも春だね~~
お蕎麦を頂いてみる・・ん?10割?自家製粉? 口当たりが割と、ざらつく蕎麦ですが歯ごたえはあり腰の強い蕎麦です
汁を付けて頂く・・・ ふ~ん 甘みの少なめな少し薄味なそばつゆですね。 蕎麦の香りを邪魔しないそばつゆです
最後に話をしてみると定年後の趣味が高じて蕎麦屋さんをやって居るのだとか・・・ 良いですね。
ヨモギの天婦羅はこの辺はもうこんなに大きくなっているのかと思いきや愛知から取り寄せているのだと
少しだけ早い「春」を感じさせて頂きました