孤高の暗殺者ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)の前に、ある日突然「妹」のエレーナ
(フローレンス・ピュー)が現れる。二人は自分たちを暗殺者に仕立て上げたスパイ組織レッドルームの
秘密を知ってしまったため、組織から命を狙われていた。姉妹が頼れるのは、かつて組織によって作ら
れた偽りの家族しかなかったが、レッドルームの陰謀はこの「家族」の再会に仕組まれていた。
去年から何回も公開日が変更になりいつになったら観られるのかと・・・やっと公開されました!
さて物語は、シビル・ウォーの後、アメリカに追われるナターシャの過去が明らかに!
幼少期のナターシャを演じる女の子が、ミラ・ジョボビッチみたいと思ったらミラさんの娘さん!!
偽りの家族のメンバー・・・キャプテンアメリカをライバル視する父、元祖ブラックウィドウ的な?
お母さんと妹エレーナとのテーブルを囲むシーンが面白い。劇中何度もエレーナが、ナターシャの
あのポーズをディスるのが最高に笑えた(ついつい声が出そうでした)
自分達が育ったレッドルームの秘密を知ってしまったナターシャとエレーナは、命を狙われながら
組織を壊滅されるミッションに挑む!ブラック・ウィドウは、超人的な能力を持たない生身の人間
だけに、今回のアクションシーンは、ミッションインポッシブルや007風なので、目新しさは無い
ですが・・・それが普通と言えばそうですね・・・まぁそれは置いといて、スカーレット・ヨハンソン
演じるブラック・ウィドウのナターシャは、カッコいい!!
アベンジャーズのヒーローの動きを完コピするタクスマスターは誰なのか!?が話題でしたが・・・
まさかの!?中身が。。。。切ない。突如現れるナターシャの協力者ネイソンとの関係性がイマイチ
しっくり来なかったですが、スカヨハのブラック・ウィドウは、見納めは悲しいかな?
それとは別にエンドゲームでの最期が気になっていたので、死んでしまったんだと確認というか納得
させられたエンドロール後の場面を観て…続く?と期待です ちゃんとエンドロール迄観てね
フローレンス・ピューのアクションも、高い空から真っ逆さまに落ちる場面があり、
目が離せない面白さがありました。☆☆☆★
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