15歳の高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)は、まるで部活動のようなテンションでスパイダーマンとして活動していた
まだ若い彼の才能に気付いたアイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、ピーターを真のヒーローとして
育てようとする。スタークに新しいスーツを新調してもらったピーターは、意気揚々と街へ乗り出すが・・・・
権利問題が無事解消され、めでたくマーベルユニバースのメンバーとなった新生スパイダーマンの第1作目 期待も膨らみます
本作のピーターは15歳という設定で、ヒーローとしての自覚も能力もまだまだ発展途上。そのため全編通してやる事なす事失敗
ばかり・・・・肝心な所はアイアンマンが助けてしまう・・・と、吹き替え版を観ていてなんだろう?この違和感は?
そうか~! トニー・スタークの声が・・・凄い違和感なのだった(余談)
クライマックスのマイケルキートン演じる敵との戦いも決着がつかないまま飛行機の不時着の方にシフト。
少し子供っぽくはあるけど、アベンジャーズやトニー・スタークに憧れる等身大の高校生がいかに成長して行くかを描いている
青春ムービー?で、ピーターがスパイダーマンとして本当に活躍するのはこれから!と予感させてくれます。
まだまだ第1章!不満はあるかとは思いますけど、まだシリーズ始動したばかりですから、今後の展開が非常に気になります!
新たなスパイダーマン!新たなスパイダースーツ!アベンジャーズとの今後の絡みに期待です
最近、次回作に期待が多いな ☆☆★
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