舞台は、20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。
一癖も二癖もある才能豊かな記者たちが活躍し、国際問題からアート、ファッション
から美食に至るまで深く斬り込んだ唯一無二の記事で人気を獲得している。
ところが、編集長が仕事中に急死遺言によって廃刊が決まってしまう。
果たして、何が飛び出すか分からない追悼号にして最終号の思いがけないほどおかしく
泣ける、その全貌とは──?
「グランド・ブダペスト・ホテル」が面白かったんで、今作も観に行ったのですが・・・?
新聞社のフランス支局で、国際問題からアート、ファッション、グルメに至るまで深く
切り込んだ記事で人気を集めているフレンチ・ディスパッチ誌。
編集長アーサー・ハウイッツァー・Jr.が死亡し遺言で廃刊が決まり、最終号を作る話。
この会社には、自転車レポーター、編年史家、エッセイストなど才能豊かな
ジャーナリスト達がそろっていて、彼らが記事を書くのだが、殺人犯の画家が女性の
看守(レア・セドゥ)に恋して裸体をモデルに絵を描くシーンがあるのですが、
レア・セドゥが美しい(そこか?)その他、ストップアニメがあったり、モノクロ
だったり、絵は綺麗なのですがイマイチ理解が追いつかず、眠気を襲われウトウト
してしまった。フランスの話なのに英語とフランス語の混在も意味が解らず、誰か
に解説してもらわないと自分にはちと難しい作品でした
美術館で美しい絵画を見ている様な作品ですね
とりあえず凝りまくった芸術的な作品 趣味嗜好に合う合わないで評価がわかれそう ☆☆☆