と、ある諏訪地方に残る風習の為、娘夫婦が実家である我が家に戻って来ていた
私は、取り敢えず仕事だったので、何時もの昼休みの時間に・・・
おや?廊下に落ちている此の物体は? 孫のおしゃぶり・・・ 旺〇!!
此れから、何をされるかもわからずおしゃぶりを拾いに来ました(笑)
一升餅ならぬ「一生米」一袋が二合、これをリュックに居れ五袋背負わされます!
重いよね~ 泣く泣く(笑) 何でこんな重い物背負わせるんだよ~~と? さて、それも終わり
8月27日 諏訪地方の古くからの風習「原山様」に向かいます
富士見町神戸の諏訪大社御射山社 御射山社祭は台風が多いとされる「二百十日」
を前に、五穀豊穣や天下泰平を祈る諏訪大社の特殊神事の一つ
神事が始まり
お祓いを
近世になり御射山社鎮座地の「原山」の地名から、2歳児が「腹を病まぬように」と健康祈願
が加わり、罪やけがれをドジョウに託して川に流す風習が生まれました さ~流しに行きますか!
この先に小さな川がありドジョウを流しに向かいます(私たちの頃には鰻だったんだけどね)
ドジョウを流し旺〇の此れからの「腹を病まぬ(原山)」事を願います
自宅に帰り「シャボン玉」を楽しみ、私は午後の仕事に向かいます
帰って来て諏訪湖のサマーナイトの最終日でしたが孫は、まだ打ちあげの大きな音は
嫌がるそうなので自宅で花火を楽しもうかと…明日は朝のみで私も休み一緒に過ごせそうです
そして次世代へ繋ぐ、、、素晴らしい事です。
お孫ちゃんも健康そうで何よりですね。
御射山、蓼科方面に行く時、ここで左折しています。
おはようございます 昔からの諏訪地方の風習が
脈々と受け継がれて居ますね。
外に嫁に行っても子供を連れて来る方は多いです
此れからもずっと続いて行くことを願って居ます