毎年、毎年思いながら中々足が伸びない岐阜根尾谷の『淡墨桜』家に引きこもっている母を誘い
思っていたより遠かった・・・が、今年は観光客も少なく(ほゞ岐阜ナンバーのみ)観光バスも居ない
満開から少し散り初め
今年は情報も発信して居なかったので少し不安はあったのですが丁度良い時に来れたなと思います
流石の風格 思わずため息が出ました ん~たまらん 凄いな・・・・
枝先に咲く白っぽくなった花も
どの角度から見てもため息ばかり
風が吹くたび舞い散る花弁
舞い散る花弁 白い点々はゴミじゃ無いよ!!念のため
岐阜県本巣市根尾板所字上段995
樹齢 1500年以上 樹高 16.3m 幹回り 目通り9.91m 枝張 東西 26.9m 南北 20.2m
淡墨桜は蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、淡墨桜の名は
この散りぎわの花びらの色にちなむ 継体天皇のお手植えと言う伝承があります 2020年4月6日撮影
4月5日に樽見鉄道には行ったのですが、
日当駅までで淡墨桜には行きませんでした。
とても素晴らしい桜花を見させて頂き感動させて頂きました。
でもそんなに遠距離でしたらお母様お疲れではなかったのでは?
樹齢1500年って凄いですね
気まぐれさんの古木に対する熱意は凄いですね
多少、疲れはしましたが頑張って行って来ました
私の画で少しでも淡墨桜の雰囲気が解って頂ければ幸いです
私もパパタンさん同様、文章が苦手でして・・・
これからもよろしくお願いいたします
私の古木桜好きは今に始まった事では無いのですが、仕事がら長期の休みは取れない(今年は違いますが
(泣))
なのでほゞ、山梨・長野県も地元、南信のみと回れません
フラストレーションの塊です
もう暫く飽きずにお付き合い下さい