高ボッチで御来光を拝んだ後は塩尻側には今もってがけ崩れの修復が終わって居ない
ので、松本側に戻らなければならないので、ならば今季まで採って置いた場所に寄る
「牛伏川フランス式階段工」 まだこの場所に日は当たって来ない・・・歩くか!
張石水路 斜面の崩壊を防ぐために出来ている工法だそうです
続くかな~
木橋を幾つも渡り
日陰沢と言う所まで来ました 此処から更に極楽平まで足を延ばそうか?
と、思ったのですが・・・夜中の3時頃からずっと寒空の下に居たのと少し
の、疲れが出て来たので途中で引き返す事に(少し寄り道もしたい)
やっと日が当たり始めた牛伏川 所々で紅葉が見頃でした
階段工は19段の段差(長さ141m、落差23m)が配置され、そこに水が流れ落ち、水の勢い
を弱めて河床の浸食を防ぐことができます。この工事の際、フランスのサニエル渓谷の
階段式を参考にしたため「フランス式」と言われるようになりました。
春夏秋冬 色んな景色が楽しめそうな場所でした 何十年ぶりに行ったろう?
この後、とある場所へ寄ったら定休日じゃ無いのにお休みだった…ガッカリ ついて無い
おはようございます。
フランス式階段工、初めて聞く工法です。
自然に優しい感じがしますよね。
コンクリート工事より写真映えもするし、いいですね。
なかなか粋な看板がありますね。
作った人のセンス、いいです。
明治から工事が始まり大正に完成
今でも川の流れを緩やかにし、美しい
景観になっています。
人力だけでこれだけの物を造ったの
ですから先人の方々は凄いですね。