大方もう「葉桜」だろうな・・と覚悟を決めて向かいました。来年迷わずに向かえるように
案の定、所々で解らず地区の方に聞きながらやっと探し当てました『小野山桜』
樹下には墓地で、周囲は住宅や電線があり、撮影の自由度は高くありません
それでも、桜自体は貫禄があり、佐久で最も見事な一本桜だと思います
春日向反の小野山家の墓地にあり、「小野山桜」と呼ばれる銘桜
昭和24年に小野山嘉七郎氏の尽力で県の天然記念物に指定されたが、昭和40年に
指定解除された。 平成9年、市の天然記念物に指定された。
樹下には、「立かえり入相惜む桜哉」と自然石の句碑が残っています
長野県佐久市春日1323 江戸彼岸桜 樹齢 不詳
樹高15m、幹周4.7m、樹齢500年の江戸彼岸桜
花は薄紅色から白で、花弁は5枚の一重咲きで、萼の付け根が丸く膨らんでいる
江戸彼岸の特徴が良く出ている古木桜でした きっと又満開の時に伺います
2023年4月16日撮影 散り終わり
何か理由があるのでしょうが、、、
1枚目、家が傾いているのは超広角レンズなんですね。
それにしても、桜の名木が多いですね。
こんにちは 天然記念物が解除されると言うのは
ありますね 桜だと「テングス病」になると解除されると思います
どうしても広角レンズだと周辺は傾いてしまいますね
フルサイズ14mmです・・・もう少し短いレンズを
検討中です(笑)