トルーマン・カポーティの同名小説をオードリー・ヘプバーン主演で映画化した不朽の名作ラブストーリー
ニューヨークのアパートで猫と暮らしている娼婦ホリーは、宝石店ティファニーの前で朝食のパンを食べる
のが大好き。ある日、彼女のアパートに作家志望の青年ポールが引っ越してくる。自由奔放で不思議な魅力
を持つホリーに次第にひかれていくポール。ところが、テキサスからホリーの夫が彼女を連れ戻しに・・・
言わずと知れた、不朽の名作 私の生まれる前の作品ですが「デジタルリマスター版」を
東宝シネマズの「午前十時の映画祭」で見られるので、何回かビデオでは見ているのですが大画面で
よく言われていることですが、ティファニーのショーウインドウの前でクロワッサンを食べることが似合う
と、いうか許される女性はオードリーだけではないでしょうか?
さすがオードリーですね。男性が知らないうちに騙まされている。 詐欺師なんだけど生きるため
に女の武器を最大限使っている。決して嫌味じゃない、オードリーが演じるとそれは自然に見えるのが
さすがだと思う 最後は本当の愛に気づく。今まで、体当たりで自分を痛めつけてきた愛の殻を脱却した
本質に涙腺が緩む・・・猫を自分に映して ラストシーンは・・・
オードリー・ヘップバーンは文句なしの
美しさでした!見た目は勿論ですが、自由気ままな動きが可愛いです ☆☆☆
おはようございます。
オードリー・ヘップバーン大好きです。
ローマの休日、シャレード、おしゃれ泥棒は見た記憶がありますが、ティファニーで朝食をは見ていません。
コロナが下火になったら、映画が見たくなりました。
fukurou様の年代だと丁度、館で観られたころですか?
ローマの休日やシャレードと比べてしまうと、どうしても
ティファニーで朝食をは少し物足りないかも知れません
私もレンタルビデオの始まった頃に鑑賞し漁った作品です