雨に似合う花・・・紫陽花が筆頭に挙げられるが、今回は春「古木桜」でも伺った都留市
『桂林寺』さんに・・・
裏庭の池の睡蓮が有名らしい
ピンク色が鮮やかな30輪ほどの花が、コイが泳ぐ水面を彩っていました。
池の奥は艶やかなもみじが、日本庭園にはもみじが似合いますね~春、伺ったときは桜にだけ
目がいき裏庭までは気が付きませんでした
桂林寺は室町時代の創建と伝えられ戦国時代に郡内を治めた小山田氏の菩提(ぼだい)寺として
知られているそうです。池は本堂裏の庭にあり、睡蓮の花は正午前には完全に開き、夕方までには
閉じてしまいます。蓮との違いですね故に見頃は日中です 又、池の奥にはコウホネの花も数輪
咲いていましたよ
少し昼休みの時間が長く取れたので此処まで足を延ばしてしまいました。
さて、急いで帰らねば!更に降って来そうです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます