山梨県内の古木桜巡りは前回で終わるつもりだった・・・のだが!のっぴきならない用事が出来
急遽、牧丘町まで行かなければならなくなったので昼に行く事に(訳は恥ずかしくて書けない)
用事も比較的簡単に終わりならば一本だけ寄っていく事に 丁度、満開 良いじゃ~ン!!
得ていた情報では樹勢が衰え2年に一度しか咲かない状態だと聞いていたので思いっ切り笑みがこぼれた
エドヒガンの特徴をしっかり
持った花弁 花は薄紅色から白で花弁は5枚で一重 萼の付け根が丸く膨らんでいる
花桂に著しい密毛を持つため見分けやすい
前回、牧丘町に伺ってから丁度一週間 牧丘町でも山奥の方に位置しているのでこの桜は遅いのです
赤柴川沿いに立つ桜 「天王桜」の向かい奥には津島神社が鎮座する津島神社の別名が「天王山」と言う
道を覆う程の立派な枝ぶり 心配したのが嘘の様だ 美しいながらも安らぎを覚える古木でした
山梨県山梨市牧丘町牧平2079 樹齢 400年 樹高 11.7m 腰高幹回り 4.8m
枝張 東西 21.7m 南北 17.8m
県下有数の江戸彼岸の巨樹であり、県指定天然記念物です 2020年4月12日撮影
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