久しぶりの休日、午前中は天気も持ちそう・・・「近場・日帰り・ランチ」と、考え久しぶりに「蓼科山」?
考えてみればこの「七合目登山口」から登ったことが無い! スズラン峠・大河原峠・天祥寺原コース
全て登っているのだが・・・初めてのコース及び10年以上ぶりじゃ無いか!! さ~楽しもう AM8時半
天狗の露地 AM9時5分
此処までは天気も良く陽当たりも強く、木陰を歩くルートなので比較的風が吹くと涼しく歩いやすい
が、思うのは小石が多くまるで「足つぼマッサージ」を受けて歩いて居る様だ。 下りに気を付けよう
9時35分 将軍平の蓼科荘到着 5分程休憩し山頂を目指す
此処からは蓼科山の特徴 大きな石の間を歩く
樹林帯を抜けると
大阿原峠方面が良く見えます。 浅間山も見えるはずだったのですが・・雲が多くなってきており残念ながら
ゴゼンタチバナの実 ミヤマアキノキリンソウ終わりかけ
オンタデ コケモモの実
シラタマ
山頂近くなると高山植物はすっかり秋の気配でした 山頂小屋の横を通り過ぎ(画像は無し、すみません)
10時15分 山頂です 1時間45分程で来れたのでペース的には良いのでは無いでしょうか?
蓼科神社奥社に登山の安全と終息を祈願して
思っていた以上に早く曇り空になり始めた様です
八ケ岳眺望も中々
雲が切れず暫く我慢して待っていました(ランチの用意をしながらですが(笑))
今回は「フリーズドライの若芽御飯・味噌汁・コーヒー」 御飯は少し時間が掛かるので、コーヒーを
頂きながらのんびりしていると・・・ポツ、ポツと・・ん?雨?ダメじゃん ま~大したことは無いからと
ま~これなら将軍平位まで下れば大丈夫だろうと、ゆっくりランチさせて頂き下ります
一時間程山頂で過し、今回は下りは特に変わった事も見る物も茸も無かったので・・・終了です
私もこの7月下旬に七合目の鳥居から初めて登りました。途中、天狗の露地などがあって、楽しい山登りでしたが、スローペースでした。
気まぐれ親父さんの早いペースに驚きました。素晴らしいです。
大河原峠からは登ったのですが、女乃神茶屋 から登ったことがないので、登りたいと思っています。
こんばんは。
あの富士山のように見える山ですね。
下から見ますとかなりの急登のようですね。
大きな石がゴロゴロしている登山道は典型的な火山の山のようですね。
山頂付近には噴火口もあるのでしょうか?
こんばんは。コメントありがとうございます
初夏に登った記事も拝見しています
あの時の「花」を確認したかったのですが、既に
散り終えていました((笑))
女ノ神茶屋から登るコースには、もし❗気が付けば
ヒカリゴケが有りますよ
そうですね。別名「諏訪富士」とも言います
春は雪が山頂に残っている姿が「プリン」の
様だと表す方も居ます
確かに「死火山」で広い山頂は噴火口跡です
今回の登山道はずっと「石」の転がる登山道で
少し歩き辛かったですね
石がゴロゴロしている山、40年位前に登った事があります。
小屋に泊まりました。
1時間45分で登れたのですか?
今の私だと約2倍以上かかりそうです(;^_^A
こんばんは、私もこの登山道からは初めてでした
他の登山道は「将軍平」迄はこんな石ころ道ではありませんし
女ノ神からなら最後の岩場迄無いので、少し歩き辛かったですね
年齢と共にきつくなっている実感が有ります・・・