JAZZ喫茶 「マニアナ」
今治と云えばJAZZの街・・・「今治ジャズタウン」として毎年猪俣猛さんを筆頭に有名なゲストが訪れる熱い夏のイベントがあります。
テレビでも放映され、「翼の王国」4月号でも紹介されている常磐町にある四国でも一番古いと云われる老舗のJAZZ喫茶を訪れました。
昭和38年にオープンし50年、当時のままの「マニアナ」と云うU字型のカウンターが目いっぱいおかれている小さな喫茶店。
ドアーをあけると中央でマスターのパイプを燻らす姿とLPレコードがのったターンテーブルが廻っているのが目に飛び込んで来ました。
大きなスピーカーから流れる音がクリアで温かみがあり空気がアナログでなんとも言えない良い雰囲気をかもしだし歴史を感じさせる喫茶店です。
マスターの話によると御年75歳、随分前に身体をこわし紙巻煙草からパイプに変え松山高島屋で購入しているようです。
カウンターの隅にはパイプのコレクションがおかれています。壁面には古いレコードに交じってバイクに跨ったマスターの勇姿もありました。
賑やかだった頃の今治の街のこと、新居浜のジャズの仲間、ジャズタウンの話や自分の好きなことをやって来た人生の話など淡々と語る姿は
優しいオーラーに包またマスターの様です。時間の経過を忘れさせる癒しの空間でした。コーヒーもたっぷりと美味しかったです。
今治と云えばJAZZの街・・・「今治ジャズタウン」として毎年猪俣猛さんを筆頭に有名なゲストが訪れる熱い夏のイベントがあります。
テレビでも放映され、「翼の王国」4月号でも紹介されている常磐町にある四国でも一番古いと云われる老舗のJAZZ喫茶を訪れました。
昭和38年にオープンし50年、当時のままの「マニアナ」と云うU字型のカウンターが目いっぱいおかれている小さな喫茶店。
ドアーをあけると中央でマスターのパイプを燻らす姿とLPレコードがのったターンテーブルが廻っているのが目に飛び込んで来ました。
大きなスピーカーから流れる音がクリアで温かみがあり空気がアナログでなんとも言えない良い雰囲気をかもしだし歴史を感じさせる喫茶店です。
マスターの話によると御年75歳、随分前に身体をこわし紙巻煙草からパイプに変え松山高島屋で購入しているようです。
カウンターの隅にはパイプのコレクションがおかれています。壁面には古いレコードに交じってバイクに跨ったマスターの勇姿もありました。
賑やかだった頃の今治の街のこと、新居浜のジャズの仲間、ジャズタウンの話や自分の好きなことをやって来た人生の話など淡々と語る姿は
優しいオーラーに包またマスターの様です。時間の経過を忘れさせる癒しの空間でした。コーヒーもたっぷりと美味しかったです。