先に追記
以下の文章は眠いときに書いたので
ぐだぐだです。すいません。
いつものことではあるんですが。
「ぬいぐるみを旅行につれて写真を撮る」の
モトネタ、というか、元イメージは
アランジアロンゾの「どこへいくカッパくん」などかも。
************************************************************
別ページに作っている旅行記と、そこでの主役「ゲコ」について、
ちょっと解説です。
実は「旅行にぬいぐるみを連れて行って写真を撮る」の始めは、
ゲコではなく、ランスロットでした。
ランスロット。名前の由来は・・・
某所でのゲームの景品。先に友人が同種別色をもらい
「サー・アーサー」と名付けたため
(上から読んでも下から読んでもサー・アーサーなの)
たしか94年だったと思うのですが(うろ覚え)、
4泊6日でバリ島に行きまして。
当時の我が家には海外旅行用のトランクは
とてもデカいのしかなく、
着替えを入れても半分は余ったので、
なんとなくランスロットを入れたのです。
諸事情で豪華ホテルのジュニア・スイートに泊まったため
(女友達となんだな・・・、これが・・・)
部屋の写真をたくさん撮ろう!と思い、バシャバシャと。
そのとき撮ったランスロット写真がとても面白くて。
リゾート地でアンニュイに過ごす白ウサギ、って絵になり、
家族や会社の人にウケたのが、
「旅行にぬいぐるみを連れて行って写真を撮る」のキッカケでした。
当時の写真が見つからないのが、ちょっと寂しく悔しいです。
(方々に回覧しているうちに無くなってしまったみたいです)
持ち運びが不便なので、観光には連れて行かず
ホテル内のみでの撮影でした。
これ以降も、海外に行くときはランスロット同行。
(って言っても1回だけかな?)
キャセイ・パシフィックの機内でも写真を撮ったなあ・・・。
訂正です
96年の香港にランスロット、
97年の台湾にアブー(「アラジン」の猿)でした。
で、98年夏。
おりしも橋本内閣大敗の頃、ロンドンに行きました。
(旅行中に大敗。それにより1ポンド=220円が
一晩明けたら250円になって大ショック!)
この時もランスロットが同行。
ハロッズで買った戦利品などと記念撮影をしたものです。
その帰り際、ヒースロー空港で見つけたのがゲコです。
同種のぬいぐるみは犬や猫などがあったと思います。
白っぽい色で、もっと子供ウケしそうな犬・猫が
山積みされている中で
カエルはゲコ、ただ一つしかありませんでした。
しかも、腹の摩耗状態から、
「あ~、ヘンな顔のカエル~」と何度か持ち上げられ、
再び山に返されたのが窺えました。
「どーせ俺なんか、誰にも買われないんだ」
と、やさぐれきった表情のゲコと目が合ってしまったら、
逸らすことができなくなり、どうしようかと迷っていたら
友人が、「こんなカエルは日本には絶対いないから買うしかない!」と
猛プッシュしたので、じゃあ、とりあえず
カエルグッズコレクターの某氏用の土産にしようか、と
買うことにしたのです。
当時のレートで1200円ぐらいでした。
帰国後、土産として差しだそうとしたのですが
どうしても別れられなくなり、
結局、自分の手元に置くことにしました。
名前も、最初は英国風に「本名:チャールズ、愛称:チャーリー」とか
いろいろ言っていたのですが、呼びやすいゲコに落ち着きました。
「ゲコの旅行記」の最初のコンテンツ「大阪クワトロへの道」は
実はHP用ではなく、某アーティストのライブ・レポ本用でした。
いつもページ数が足りなくなるので
「追っかけの記録」の写真を入れて、ページ数を稼ごう、という
セコい考えからでした。
その時、ゲコは持ち運びが楽だし(丸めて鞄に入れても型崩れしない)
いろいろポーズをつけられるので、旅行のお供に最適ね!
と思い、次の香港旅行にも連れて行って写真を撮ったのが
「ゲコの旅行記」の始まりです。
ゲコの写真を撮るのは、実はとっても恥ずかしいです。
特に一人の時は、ものすごく恥ずかしいです。
でも、ゲコがいる、いないでは、写真の見栄えが全然違うので、
頑張って撮っています。
同行者の協力によっても、写真の出来映えが変わります。
2003年の香港旅行が、その最たるものです。
私の友人のみらなず、母の友人までもが
「ここで、こういうふうに撮ると良い」など案を出し、
和気藹々のムードの中で落ち着いて撮れたので
ポーズなども決まっていると思います。
自分的にいちばん良く撮れたと思う写真は
左のID欄に貼り付けている「カエルの人形と並ぶゲコ」です。
拡大版
コンテンツとしては「2003年香港」です。
というわけで。
これからもゲコを、よろしくお願いいたします。
と、確認のため旅行記を見直したら
インデックスが間違っていました・・・。すいません。
乞食鶏を初めて食べた香港旅行は
1998年ではなく、1999年です。
お詫びして訂正いたします m(_ _)m
以下の文章は眠いときに書いたので
ぐだぐだです。すいません。
いつものことではあるんですが。
「ぬいぐるみを旅行につれて写真を撮る」の
モトネタ、というか、元イメージは
アランジアロンゾの「どこへいくカッパくん」などかも。
************************************************************
別ページに作っている旅行記と、そこでの主役「ゲコ」について、
ちょっと解説です。
実は「旅行にぬいぐるみを連れて行って写真を撮る」の始めは、
ゲコではなく、ランスロットでした。
ランスロット。名前の由来は・・・
某所でのゲームの景品。先に友人が同種別色をもらい
「サー・アーサー」と名付けたため
(上から読んでも下から読んでもサー・アーサーなの)
たしか94年だったと思うのですが(うろ覚え)、
4泊6日でバリ島に行きまして。
当時の我が家には海外旅行用のトランクは
とてもデカいのしかなく、
着替えを入れても半分は余ったので、
なんとなくランスロットを入れたのです。
諸事情で豪華ホテルのジュニア・スイートに泊まったため
(女友達となんだな・・・、これが・・・)
部屋の写真をたくさん撮ろう!と思い、バシャバシャと。
そのとき撮ったランスロット写真がとても面白くて。
リゾート地でアンニュイに過ごす白ウサギ、って絵になり、
家族や会社の人にウケたのが、
「旅行にぬいぐるみを連れて行って写真を撮る」のキッカケでした。
当時の写真が見つからないのが、ちょっと寂しく悔しいです。
(方々に回覧しているうちに無くなってしまったみたいです)
持ち運びが不便なので、観光には連れて行かず
ホテル内のみでの撮影でした。
これ以降も、海外に行くときはランスロット同行。
(って言っても1回だけかな?)
キャセイ・パシフィックの機内でも写真を撮ったなあ・・・。
訂正です
96年の香港にランスロット、
97年の台湾にアブー(「アラジン」の猿)でした。
で、98年夏。
おりしも橋本内閣大敗の頃、ロンドンに行きました。
(旅行中に大敗。それにより1ポンド=220円が
一晩明けたら250円になって大ショック!)
この時もランスロットが同行。
ハロッズで買った戦利品などと記念撮影をしたものです。
その帰り際、ヒースロー空港で見つけたのがゲコです。
同種のぬいぐるみは犬や猫などがあったと思います。
白っぽい色で、もっと子供ウケしそうな犬・猫が
山積みされている中で
カエルはゲコ、ただ一つしかありませんでした。
しかも、腹の摩耗状態から、
「あ~、ヘンな顔のカエル~」と何度か持ち上げられ、
再び山に返されたのが窺えました。
「どーせ俺なんか、誰にも買われないんだ」
と、やさぐれきった表情のゲコと目が合ってしまったら、
逸らすことができなくなり、どうしようかと迷っていたら
友人が、「こんなカエルは日本には絶対いないから買うしかない!」と
猛プッシュしたので、じゃあ、とりあえず
カエルグッズコレクターの某氏用の土産にしようか、と
買うことにしたのです。
当時のレートで1200円ぐらいでした。
帰国後、土産として差しだそうとしたのですが
どうしても別れられなくなり、
結局、自分の手元に置くことにしました。
名前も、最初は英国風に「本名:チャールズ、愛称:チャーリー」とか
いろいろ言っていたのですが、呼びやすいゲコに落ち着きました。
「ゲコの旅行記」の最初のコンテンツ「大阪クワトロへの道」は
実はHP用ではなく、某アーティストのライブ・レポ本用でした。
いつもページ数が足りなくなるので
「追っかけの記録」の写真を入れて、ページ数を稼ごう、という
セコい考えからでした。
その時、ゲコは持ち運びが楽だし(丸めて鞄に入れても型崩れしない)
いろいろポーズをつけられるので、旅行のお供に最適ね!
と思い、次の香港旅行にも連れて行って写真を撮ったのが
「ゲコの旅行記」の始まりです。
ゲコの写真を撮るのは、実はとっても恥ずかしいです。
特に一人の時は、ものすごく恥ずかしいです。
でも、ゲコがいる、いないでは、写真の見栄えが全然違うので、
頑張って撮っています。
同行者の協力によっても、写真の出来映えが変わります。
2003年の香港旅行が、その最たるものです。
私の友人のみらなず、母の友人までもが
「ここで、こういうふうに撮ると良い」など案を出し、
和気藹々のムードの中で落ち着いて撮れたので
ポーズなども決まっていると思います。
自分的にいちばん良く撮れたと思う写真は
左のID欄に貼り付けている「カエルの人形と並ぶゲコ」です。
拡大版
コンテンツとしては「2003年香港」です。
というわけで。
これからもゲコを、よろしくお願いいたします。
と、確認のため旅行記を見直したら
インデックスが間違っていました・・・。すいません。
乞食鶏を初めて食べた香港旅行は
1998年ではなく、1999年です。
お詫びして訂正いたします m(_ _)m