きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

リカちゃんの秋の舞台

2010年06月03日 | 紫吹淳(リカちゃん)
オスカーさんのサイトでは未発表ですが
共演者の方のHPには詳細が出ていました。


「源氏物語featuring大黒摩季~ボクは十二単に恋をする~」
永遠の恋愛のバイブル・源氏物語を、
恋愛ソングの神様・大黒摩季の音楽でミュージカル化!
適当に生き、自分では何も決められなかった男が、
生まれて初めての恋に気付いて愛を知る、現代の源氏物語。
「熱くなれ」「別れましょう私から消えましょうあなたから」
「いちばん近くにいてね」などの大黒摩季のラブソングを、
紫吹淳演じる絶世の美青年・光源氏たちが踊って歌う、
豪華絢爛・抱腹絶倒の壮大なミュージカル・コメディ!
脚本・演出:岡本貴也
出演:紫吹淳 中澤裕子 宇野実彩子 青柳塁斗 鈴木勝吾 須藤温子
    黒木マリナ 松下萌子 小野賢章 SHUN 飯尾麻耶 Daizo
    柿弘美 阿部みさと 駒田一


なんだか、銀英伝並みにアレな予感。
それでも行かなければなるまい。
10月27日(水)~11月6日(土)の14公演。
総見は土日祝のどこかで1回と
平日夜公演2回の、計3回ぐらいかな。
土日祝で昼公演しかないのは千秋楽だけなので
RFMは、逆に公演中ではなく
お誕生日周辺になるかも、と勝手に予測。

シンケングリーンと共演かあ。
梅芸で彼を見たときは、想像もつかなかった未来だよ。
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舞台版「銀英伝」続報

2010年06月03日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
オーベルシュタインが
貴水博之さんだってー。

オーベルシュタインのイメージからは
とっても遠い人なんだけど。
一番合いそうなのはミッターマイヤーだと思う。
浅倉さんをロイエンタールで出すなら、可。

なんで、貴水さんなんだろう。
(役者としては好きなんですよ)

この舞台、どういう方向にしたいのか
よくわかりません。

貴水さんが出るなら、歌はあり?
作曲は浅倉さん???

いっぺんに出演者を出さないのは
どうしてなんだろう。

それでも、帝国側は
キラキラした若手俳優を並べておけばなんとかなるだろうけど
同盟側はどうするんだ?
ヤンは知性が感じられる人じゃなきゃダメだろうし、
シェーンコップは美中年じゃなきゃダメだ。
だいたい、トリューニヒトができる人はいるのか?


思えば・・・
6巻で挿絵が加藤さんから鴨下さんに代わったとき、
「なんだ、この漫画絵はー!」と言われ
道原さんが「黄金の翼」を書き下ろせば
「こんなにキラキラさせてー!」と言われ
アニメで奥田さんの絵が動けば
イメージが違いすぎるとか
いろいろいろいろ言われましたが、
今回が一番脱力ですわー。


余談ながら。
「銀英伝」は完結して良かったなー。
最後は駆け足すぎて
「10巻で完結」の公約実行ありきで
当時はちょっと不満だったけど、
いま思い返すと、それで正解。
あとがきに「だらだら続けず終わらせたぞ!えっへん!」(意訳)
と自慢じみた言葉があって、
それはたぶん菊池さんや、特に栗本さんに
向けられた言葉だと思われるんだけど
結局、完結した長編はこれだけなような。
アニメ版は、絵があまりにもイメージとは違いすぎたけど
声優さんの演技もあって、最後まで見ました。
コメント (2)
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次の星組公演(BlogPet)

2010年06月03日 | にこらすの投稿
きんちゃんの「次の星組公演」のまねしてかいてみるね

「演目未定」の次公演が弛んでいるというか。
映画はいいんだけど。
これはいいんだな。
これは、だけど。
これはいいんだけど。
頭になにか沸いていた。
レビュー『愛と青春の次公演等でいると青春の旅立ち』-秋の踊り絵巻』脚本・・演出/石田昌也な。

*このエントリは、ブログペットの「にこらす」が書きました。
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