2005年8月に
リカちゃんと入江雅人さんバージョンで見ました。
→ その時の感想
本日は、大竹しのぶ&松尾スズキ。
リカちゃんのメリッサはエキセントリックだったけど
大竹さんは破壊的だった。
入江さんのアンディは不器用な男だったけど
松尾さんは、もうちょっとズルさがあった。
リカちゃん&入江さんのメリッサ&アンディは
いろんなすれ違いがあって
結ばれてもいい二人なのに、結ばれなかった。
愛情と友情がグルグル回っていた。
大竹さん&松尾さんの方は
一緒に暮らしたら一ヶ月も持たないだろうな、って二人だった。
朗読劇なので、芝居ほど違いが出ないはずなのに、
それでも全然違うメリッサ&アンディだった。
松尾さんも上手いけど、
大竹さんは上手いを通り越している。
天才なんだなあ。
好きな役者さんと、
上手い役者さん。
それほど好きではなく、
なおかつ若い役者さんだと
どんなカンジになるのかなあ。
約半世紀の物語り。
電話がそれほど一般的でなく
交通手段もいまほど発達してなかったころ、
遠く離れた地に住む者達の意思疎通の手段が手紙。
物理的な距離と、
心理的な距離と、
時間的な距離さえ埋められそうな
数多くの手紙。
(もしかして、家柄のような部分も?)
いまほど、いろんなことが手軽じゃないからこそ
熟成される思いもあるんだなあ。
リカちゃんと入江雅人さんバージョンで見ました。
→ その時の感想
本日は、大竹しのぶ&松尾スズキ。
リカちゃんのメリッサはエキセントリックだったけど
大竹さんは破壊的だった。
入江さんのアンディは不器用な男だったけど
松尾さんは、もうちょっとズルさがあった。
リカちゃん&入江さんのメリッサ&アンディは
いろんなすれ違いがあって
結ばれてもいい二人なのに、結ばれなかった。
愛情と友情がグルグル回っていた。
大竹さん&松尾さんの方は
一緒に暮らしたら一ヶ月も持たないだろうな、って二人だった。
朗読劇なので、芝居ほど違いが出ないはずなのに、
それでも全然違うメリッサ&アンディだった。
松尾さんも上手いけど、
大竹さんは上手いを通り越している。
天才なんだなあ。
好きな役者さんと、
上手い役者さん。
それほど好きではなく、
なおかつ若い役者さんだと
どんなカンジになるのかなあ。
約半世紀の物語り。
電話がそれほど一般的でなく
交通手段もいまほど発達してなかったころ、
遠く離れた地に住む者達の意思疎通の手段が手紙。
物理的な距離と、
心理的な距離と、
時間的な距離さえ埋められそうな
数多くの手紙。
(もしかして、家柄のような部分も?)
いまほど、いろんなことが手軽じゃないからこそ
熟成される思いもあるんだなあ。