「TIGER & BUNNY」の舞台版です。
最初に聞いたときは、
イケメン俳優が一列に並んで
客席に向かって台詞を述べる系?
とビビったんですが、
スタッフに小林靖子さんの名前があるのを見て、
ロッソ系の特撮ショーみたいなかんじ?
(行ったことはないんだけどね)
いわゆる、ガワがメイン?
それなら「有り」だよね、
など考えていたら、
平田さん&森田さんのご出演も決まり
これは行きたいな~、と思うようになりました。
運良くぴあでチケットが取れたので行ってきました!

有名アーティストの誘拐事件が相次いだ。
犯人はネクストと思われる。
おりしもBTBのイベントが開催される。
彼等を囮にし、番組を盛り上げようと考えるアニエス。
バーナビー、カリーナには
その作戦は知らされたものの、
虎徹だけは知らされる前にイベント開始。
狙い通り、ギターの演奏音で
衝撃を生み出すネクストのブライアンが現れる。
音撃?
なんやかんやで戦闘開始。
なんと!バーナビーファンで客席に来ていた楓が
ネクスト達に攫われてしまう。
はたして、虎徹は娘を救出できるのか?
ヒーロー・アカデミーの元教官のアドバイスを仰ぎつつ、
ヒーロー達は力を合わせ、敵地に赴く。
そしてブライアンの狙いとは?
って、かんじでしょうか。
舞台用オリジナルの話でしたが、
本編ネタと言われても違和感がないぐらいでした。
短い時間の中に、
タイバニの世界観も
ヒーロー達の個性も
見事に盛り込まれていました。
映像を上手く使いつつ、
ヒーローショー的なガワアクションと
生身のヒーロー達の見せ場、
両方とも良い配分で作られていました。
ヒーロー達は神出鬼没。
客席降り、客席上がり、フライング、ジャンプ、
なんでもあり!
2階席にスカイハイが現れたときはビックリした!!!
ヒーロー達のアニメの再現率が半端無かった!
「物真似ショー」ではなく
2次元の彼等そのものだった!素晴らしい!
虎徹は平田さんに宛て書きされたのに近いんだろうな。
平田さん個人のアドリブも虎徹にしか見えなかった。
逆に森田さんはバーナビーとバニカズとの落差が激しい。
それだけ役を作りこんでいるということですね。
お二人とも舞台出身なので
舞台での動きも自然でした。
(小手先の演技じゃなく
空間を意識して全身を使う芝居でした)
牛と折紙はガワ無しのため生身のアクション多し。
アントニオがめちゃくちゃカッコよかった!本編以上に!
横山さんは付け胸毛あり。
イワンのヘタレ感も、高崎さんは上手く表現していました。
キッドの佃井さんはアクション系の人なのね。
体のキレがものすごく良い。
ネイサンの林野さんは体格を含め、全てがネイサンそのもの。
ブルーローズの岡本さんはあれだけ肌を露出しているのに
エロくないのがイイの。
生のBTBのお疲れサマーにウハウハ。
生身集合の場のキースは、
「病気のジョンに付き添って」不在でした。
そして「ギャ」のつく教官!拝むしかない!!
アニエスさんの彩夏さん(88期)は、
わたる君かと思ったよ!
まんま男役芝居だった。
スタイルがべらぼうに良い。
カーテンコールのオリオンの手話ダンスが素晴らしすぎ!
(アニエスさんがわたる君だったら
ヒーローはいらないかー。
生身の拳でネクストを倒せるよね!
と、馬鹿な妄想。あははー。)
ガワも、生身の動きを忠実に再現。
ワイルドタイガーはおっさん臭く、
バーナービーはクールでスタイリッシュ!
前説は2部リーグのミスヴァイオレットと
スモウサンダーから。
BTBライブ開始前に客席へのインタビュー有り。
「ブルーローズのファンですか?」
「ブルーローズも好きですけど、バーナービーさんのファンです」
「ペプシはお好きですか?」
「コーラが好きです」
と、まるで仕込みのような
斜め上の回答の客席との会話が楽しかったです。
そして、カーテンコール。
客席が暗いまま、
伴奏だけの「オリオンをなぞる」が流れる。
自然とわき上がる歌声が大きくなり。
「ココデオワルハズガナイノニ」の大合唱。
そこでもう一度ライトが点き、モアアンコール。
すっごく感動した!
とにかく楽しかった!
DVD、買っちゃうかもーーー。
最初に聞いたときは、
イケメン俳優が一列に並んで
客席に向かって台詞を述べる系?
とビビったんですが、
スタッフに小林靖子さんの名前があるのを見て、
ロッソ系の特撮ショーみたいなかんじ?
(行ったことはないんだけどね)
いわゆる、ガワがメイン?
それなら「有り」だよね、
など考えていたら、
平田さん&森田さんのご出演も決まり
これは行きたいな~、と思うようになりました。
運良くぴあでチケットが取れたので行ってきました!

有名アーティストの誘拐事件が相次いだ。
犯人はネクストと思われる。
おりしもBTBのイベントが開催される。
彼等を囮にし、番組を盛り上げようと考えるアニエス。
バーナビー、カリーナには
その作戦は知らされたものの、
虎徹だけは知らされる前にイベント開始。
狙い通り、ギターの演奏音で
衝撃を生み出すネクストのブライアンが現れる。
音撃?

なんやかんやで戦闘開始。
なんと!バーナビーファンで客席に来ていた楓が
ネクスト達に攫われてしまう。
はたして、虎徹は娘を救出できるのか?
ヒーロー・アカデミーの元教官のアドバイスを仰ぎつつ、
ヒーロー達は力を合わせ、敵地に赴く。
そしてブライアンの狙いとは?
って、かんじでしょうか。
舞台用オリジナルの話でしたが、
本編ネタと言われても違和感がないぐらいでした。
短い時間の中に、
タイバニの世界観も
ヒーロー達の個性も
見事に盛り込まれていました。
映像を上手く使いつつ、
ヒーローショー的なガワアクションと
生身のヒーロー達の見せ場、
両方とも良い配分で作られていました。
ヒーロー達は神出鬼没。
客席降り、客席上がり、フライング、ジャンプ、
なんでもあり!
2階席にスカイハイが現れたときはビックリした!!!
ヒーロー達のアニメの再現率が半端無かった!
「物真似ショー」ではなく
2次元の彼等そのものだった!素晴らしい!
虎徹は平田さんに宛て書きされたのに近いんだろうな。
平田さん個人のアドリブも虎徹にしか見えなかった。
逆に森田さんはバーナビーとバニカズとの落差が激しい。
それだけ役を作りこんでいるということですね。
お二人とも舞台出身なので
舞台での動きも自然でした。
(小手先の演技じゃなく
空間を意識して全身を使う芝居でした)
牛と折紙はガワ無しのため生身のアクション多し。
アントニオがめちゃくちゃカッコよかった!本編以上に!
横山さんは付け胸毛あり。
イワンのヘタレ感も、高崎さんは上手く表現していました。
キッドの佃井さんはアクション系の人なのね。
体のキレがものすごく良い。
ネイサンの林野さんは体格を含め、全てがネイサンそのもの。
ブルーローズの岡本さんはあれだけ肌を露出しているのに
エロくないのがイイの。
生のBTBのお疲れサマーにウハウハ。
生身集合の場のキースは、
「病気のジョンに付き添って」不在でした。
そして「ギャ」のつく教官!拝むしかない!!
アニエスさんの彩夏さん(88期)は、
わたる君かと思ったよ!
まんま男役芝居だった。
スタイルがべらぼうに良い。
カーテンコールのオリオンの手話ダンスが素晴らしすぎ!
(アニエスさんがわたる君だったら
ヒーローはいらないかー。
生身の拳でネクストを倒せるよね!
と、馬鹿な妄想。あははー。)
ガワも、生身の動きを忠実に再現。
ワイルドタイガーはおっさん臭く、
バーナービーはクールでスタイリッシュ!
前説は2部リーグのミスヴァイオレットと
スモウサンダーから。
BTBライブ開始前に客席へのインタビュー有り。
「ブルーローズのファンですか?」
「ブルーローズも好きですけど、バーナービーさんのファンです」
「ペプシはお好きですか?」
「コーラが好きです」
と、まるで仕込みのような
斜め上の回答の客席との会話が楽しかったです。
そして、カーテンコール。
客席が暗いまま、
伴奏だけの「オリオンをなぞる」が流れる。
自然とわき上がる歌声が大きくなり。
「ココデオワルハズガナイノニ」の大合唱。
そこでもう一度ライトが点き、モアアンコール。
すっごく感動した!
とにかく楽しかった!
DVD、買っちゃうかもーーー。