■第1部■
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
振付:ジョージ・バランシン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ポリーナ・セミオノワ、フリーデマン・フォーゲル
二人ともそつなく踊っていて
どこが悪い、というところはないんだけど
キラキラ感が無いかなー。
バランシンはこうじゃないと思うけど
二人にとってはすでに「古典」なんだろうなあ。
以前もそんなことを感じたけど。
「パルジファル」
振付:モーリス・ベジャール/音楽:リヒャルト・ワーグナー
カテリーナ・シャルキナ、オスカー・シャコン
ベジャールの「言語」が懐かしかった。
懐かしい、で、いいのかなあ。
現在進行形で続けていくのは難しいんだろうなあ。
こうして若手が踊り継ぐのが大事なんだろうなあ。
影の使い方(発想)が、やっぱりすごいなあ、と思う。
「タイス」(「マ・パヴロワ」より)
振付:ローラン・プティ/音楽:ジュール・マスネ
上野水香、マシュー・ゴールディング
牧時代はプティ作品を踊っていたし
手足が長いから期待していたんだけど
水香ちゃんは全く駄目だった。
音楽性皆無だった。
ここまで音が響かないとはなあ。
Aプロのパキパキした踊りは良かったけど
こういうふうに柔らかくふんわりは合わないのかなあ。
私の基本がカルフーニなのもまずいんだろうけど
それにしても酷すぎた。
開催者枠ならユカリューシャでもいいのになあ・・・。
水香ちゃんがこうなので、
マシューも見せ場無し。
申し訳ない。
「エフィ」
振付:マルコ・ゲッケ/音楽:ジョニー・キャッシュ
マライン・ラドメーカー
「モペイ」系の、ブルブル動く系の踊り。
悪くはないけど、Aプロで似た系統を見たこともあり
せっかくのバレフェスなんだから
ラドメーカーはもっと違う作品にして欲しかったなあ。
「ライモンダ」
振付:マリウス・プティパ/音楽:アレクサンドル・グラズノフ
タマラ・ロホ、スティーヴン・マックレー
ロホは大きめのスカートのブルーのチュチュ。
マックレーは時々青光りするタキシードに蝶ネクタイ。
(おかげでウヴァーロフの幻影は出現しなかった)
衣装も踊りもガラ仕様で、とにかく回る回る。
それでいて気品も維持。
お祭り面と芸術面を上手く両立させて、とても良かった。
今回はこの二人がイイよね!!!
■第2部■
「ロミオとジュリエット」より第1幕のパ・ド・ドゥ
振付:ケネス・マクミラン/音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
アリーナ・コジョカル、ヨハン・コボー
とにかくラブラブモードでした。
コボーのマント使いは上手い。
「ウィズアウト・ワーズ」
振付:ナチョ・ドゥアト/音楽:フランツ・シューベルト
オレシア・ノヴィコワ、レオニード・サラファーノフ
Aプロでは「ナチョ作品は私には合わないなー」と思っていたけど
これはそれなりに楽しめた。
動き自体はそれほど目新しくないし
衣装も今更な肌色だけど、
旬のダンサーが踊れば魅力的と思わせられるのかな。
「椿姫」より第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:フレデリック・ショパン
アニエス・ルテステュ、ステファン・ビュリョン
いまいちかなー。
ビュリョンが若すぎるのか、
踊りの「段取り」があまりにも見えすぎた。
「ラ・シルフィード」第2幕より
振付:ピエール・ラコット/音楽:ジャン=マドレーヌ・シュナイツホーファー
エフゲーニャ・オブラスツォーワ、マチュー・ガニオ
東京バレエ団
ビュリョンを見た後だと、
マチュー君はさすがに踏んできた場数が違うなー、
って印象が強い。
よくここまで成長したなー、って気持ちと
あなたの年齢の時に××(デュポン、イレール、ルグリなど)は、
って気持ちがグルグルする。
とりあえず、やっぱりスタイルはいいのかな。
オブラスツォーワはコケティッシュで
ふんわり飛んでいて、とても妖精っぽい。
ソリスト3名は、奈良さん、高木さん、田中さん、だと思います。
■第3部■
「マーラー交響曲第5番」より"アダージェット"
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:グスタフ・マーラー
エレーヌ・ブシェ、ティアゴ・ボァディン
私、この曲は大嫌いなんだけどーー!!
それでも、とてもとても白くて美しい世界だった。
堪能しました。
「シェエラザード」
振付:ミハイル・フォーキン/音楽:ニコライ・リムスキー=コルサコフ
ポリーナ・セミオノワ、イーゴリ・ゼレンスキー
コシェレワなんて目じゃないくらい、
ポリーナちゃんはエロ度ゼロ。
ゼレンスキーは奴隷なのに貫禄タップリ。
でも、いいのだ。
ゼレンスキーの肌が白いなあ。
「アザー・ダンス」
振付:ジェローム・ロビンズ/音楽:フレデリック・ショパン
オレリー・デュポン、ジョシュア・オファルト
これもなあ・・・
オファルトのキャリアじゃ厳しかったな。
「海賊」
振付:マリウス・プティパ/音楽:リッカルド・ドリゴ
ナターリヤ・オシポワ、イワン・ワシーリエフ
湧かせてくれました!
ガツンガツンと豪快に回って跳んでですが、
ボリショイの格も損なうことはありませんでした。
(今の所属はちがうけどね)
二人とも余裕タップリで踊りまくり!!
■第4部■
「ル・パルク」
振付:アンジュラン・プレルジョカージュ/音楽:ヴォルフガング・A.モーツァルト
ディアナ・ヴィシニョーワ、ウラジーミル・マラーホフ
以前見たときは生臭くてヴィシが毒婦にしか見えなかった。
今回は充分に官能的ではあるんだけど
肉体が求め合うのは魂が求め合う結果なんだなあ、と思った。
全幕を見たときに感じた
「全ての装飾を削げ落とした
とってもシンプルな『愛』」を感じた。
このダンサー二人の関係性も、
新たなステージに入ったようにも思った。
マラーホフはAプロ初日に比べると
だいぶ身体が絞れた気がする。
「コール・ペルドゥート」
振付:ナチョ・ドゥアト/音楽:マリア・デル・マール・ボネット
スヴェトラーナ・ザハロワ、アンドレイ・メルクーリエフ
スパニッシュというよりはアラビアンな音楽で
ザハロワは長いスカートを翻して踊る。
これはとても面白かった!
ナチョが良いんではなく、ザハロワが良すぎるんだと思う。
メルクーリエフのサポートも良かった。
「ジュエルズ」より"ダイヤモンド"
振付:ジョージ・バランシン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ウリヤーナ・ロパートキナ、マルセロ・ゴメス
今まで見てきたロパのダイヤモンドは、
至高の輝きで、それは孤高でもあり、
鉱石らしい、ある種の冷たさもはらんでいたんだけど、
ゴメスと組んだ今日は、
なんだか甘やかな恋人たちの踊りのようだった。
こうも変わるんだなあ。
「オネーギン」より第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・クランコ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
マリア・アイシュヴァルト、マニュエル・ルグリ
短い時間でも、実にドラマティックだった。
他のパリオペ2組には
「振付」である部分が見えすぎたけど
ルグリは演技の中にすべてが内包されていた。
オネーギンという人だから、
このシチュエーションだから、
こう動く、その流れがとても自然だった。
アイシュヴァルトも、
タチアナが誘惑を我慢して、流されて、拒絶する、
その心の動きが熱く伝わってきた。
ルグリのオネーギンを見るのは、
もしかしてこれが最後かも。
そう思うと、違う涙が・・・。
「ドン・キホーテ」
振付:マリウス・プティパ/音楽:レオン・ミンクス
ヤーナ・サレンコ、ダニール・シムキン
シムキンくんは頑張っているし好感が持てるし、
キャリアも長いはずなんだけど
なんでだか時々「経験値不足」が見えちゃうんだなあ。
なんでだろうなあ。
サービス精神たっぷりなイワンくんの後だと
物足りなく感じちゃうんだよなー。
逆にサレンコはキメキメで攻めてきて
トリにふさわしい踊りだった。
4回転も入っていたかな。
カーテンコールでは恒例の手ぬぐい捲き。
マラーホフとコボーは、みんなが投げているとき大量キープ。
一段落ついたところで投げてました。
そんなに注目されたいんか、君らw
二人してツーカーで話していて
なんだかファニーガラはこの二人が仕切るのかしら
なんて思ったりー。
投げ終わったイワン君が前方に向かって思いっきりジャンプしてきたり
皆さん楽しんでました。
幕が閉まる寸前にマラーホフがヴィシに一本渡し、
ヴィシが最後の一投でした。
全体的にAプロより楽しかった。
それだけに疲労も激しかった・・・。
今回のオケは悪過ぎだった。
金管がやばすぎ。
かますのは良くあるけど(あっちゃいけないけど)
音程を外すのはダメだろうーーー!
ガラで持ち直してくれるといいんだけど。
ピアノも、私でさえわかるミスタッチがあった。
演奏会じゃなく、
ダンサーに合わせての演奏だから
難しいとは思うんだけどね。
指揮:ワレリー・オブジャニコフ
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
ピアノ:橋 望 (「椿姫」「アザー・ダンス」「ル・パルク」)
タイムテーブル
■第1部■ 18:00~18:55
<休憩15分>
■第2部■ 19:10~20:05
<休憩15分>
■第3部■ 20:20~21:20
<休憩15分>
■第4部■ 21:35~22:30
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
振付:ジョージ・バランシン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ポリーナ・セミオノワ、フリーデマン・フォーゲル
二人ともそつなく踊っていて
どこが悪い、というところはないんだけど
キラキラ感が無いかなー。
バランシンはこうじゃないと思うけど
二人にとってはすでに「古典」なんだろうなあ。
以前もそんなことを感じたけど。
「パルジファル」
振付:モーリス・ベジャール/音楽:リヒャルト・ワーグナー
カテリーナ・シャルキナ、オスカー・シャコン
ベジャールの「言語」が懐かしかった。
懐かしい、で、いいのかなあ。
現在進行形で続けていくのは難しいんだろうなあ。
こうして若手が踊り継ぐのが大事なんだろうなあ。
影の使い方(発想)が、やっぱりすごいなあ、と思う。
「タイス」(「マ・パヴロワ」より)
振付:ローラン・プティ/音楽:ジュール・マスネ
上野水香、マシュー・ゴールディング
牧時代はプティ作品を踊っていたし
手足が長いから期待していたんだけど
水香ちゃんは全く駄目だった。
音楽性皆無だった。
ここまで音が響かないとはなあ。
Aプロのパキパキした踊りは良かったけど
こういうふうに柔らかくふんわりは合わないのかなあ。
私の基本がカルフーニなのもまずいんだろうけど
それにしても酷すぎた。
開催者枠ならユカリューシャでもいいのになあ・・・。
水香ちゃんがこうなので、
マシューも見せ場無し。
申し訳ない。
「エフィ」
振付:マルコ・ゲッケ/音楽:ジョニー・キャッシュ
マライン・ラドメーカー
「モペイ」系の、ブルブル動く系の踊り。
悪くはないけど、Aプロで似た系統を見たこともあり
せっかくのバレフェスなんだから
ラドメーカーはもっと違う作品にして欲しかったなあ。
「ライモンダ」
振付:マリウス・プティパ/音楽:アレクサンドル・グラズノフ
タマラ・ロホ、スティーヴン・マックレー
ロホは大きめのスカートのブルーのチュチュ。
マックレーは時々青光りするタキシードに蝶ネクタイ。
(おかげでウヴァーロフの幻影は出現しなかった)
衣装も踊りもガラ仕様で、とにかく回る回る。
それでいて気品も維持。
お祭り面と芸術面を上手く両立させて、とても良かった。
今回はこの二人がイイよね!!!
■第2部■
「ロミオとジュリエット」より第1幕のパ・ド・ドゥ
振付:ケネス・マクミラン/音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
アリーナ・コジョカル、ヨハン・コボー
とにかくラブラブモードでした。
コボーのマント使いは上手い。
「ウィズアウト・ワーズ」
振付:ナチョ・ドゥアト/音楽:フランツ・シューベルト
オレシア・ノヴィコワ、レオニード・サラファーノフ
Aプロでは「ナチョ作品は私には合わないなー」と思っていたけど
これはそれなりに楽しめた。
動き自体はそれほど目新しくないし
衣装も今更な肌色だけど、
旬のダンサーが踊れば魅力的と思わせられるのかな。
「椿姫」より第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:フレデリック・ショパン
アニエス・ルテステュ、ステファン・ビュリョン
いまいちかなー。
ビュリョンが若すぎるのか、
踊りの「段取り」があまりにも見えすぎた。
「ラ・シルフィード」第2幕より
振付:ピエール・ラコット/音楽:ジャン=マドレーヌ・シュナイツホーファー
エフゲーニャ・オブラスツォーワ、マチュー・ガニオ
東京バレエ団
ビュリョンを見た後だと、
マチュー君はさすがに踏んできた場数が違うなー、
って印象が強い。
よくここまで成長したなー、って気持ちと
あなたの年齢の時に××(デュポン、イレール、ルグリなど)は、
って気持ちがグルグルする。
とりあえず、やっぱりスタイルはいいのかな。
オブラスツォーワはコケティッシュで
ふんわり飛んでいて、とても妖精っぽい。
ソリスト3名は、奈良さん、高木さん、田中さん、だと思います。
■第3部■
「マーラー交響曲第5番」より"アダージェット"
振付:ジョン・ノイマイヤー/音楽:グスタフ・マーラー
エレーヌ・ブシェ、ティアゴ・ボァディン
私、この曲は大嫌いなんだけどーー!!
それでも、とてもとても白くて美しい世界だった。
堪能しました。
「シェエラザード」
振付:ミハイル・フォーキン/音楽:ニコライ・リムスキー=コルサコフ
ポリーナ・セミオノワ、イーゴリ・ゼレンスキー
コシェレワなんて目じゃないくらい、
ポリーナちゃんはエロ度ゼロ。
ゼレンスキーは奴隷なのに貫禄タップリ。
でも、いいのだ。
ゼレンスキーの肌が白いなあ。
「アザー・ダンス」
振付:ジェローム・ロビンズ/音楽:フレデリック・ショパン
オレリー・デュポン、ジョシュア・オファルト
これもなあ・・・
オファルトのキャリアじゃ厳しかったな。
「海賊」
振付:マリウス・プティパ/音楽:リッカルド・ドリゴ
ナターリヤ・オシポワ、イワン・ワシーリエフ
湧かせてくれました!
ガツンガツンと豪快に回って跳んでですが、
ボリショイの格も損なうことはありませんでした。
(今の所属はちがうけどね)
二人とも余裕タップリで踊りまくり!!
■第4部■
「ル・パルク」
振付:アンジュラン・プレルジョカージュ/音楽:ヴォルフガング・A.モーツァルト
ディアナ・ヴィシニョーワ、ウラジーミル・マラーホフ
以前見たときは生臭くてヴィシが毒婦にしか見えなかった。
今回は充分に官能的ではあるんだけど
肉体が求め合うのは魂が求め合う結果なんだなあ、と思った。
全幕を見たときに感じた
「全ての装飾を削げ落とした
とってもシンプルな『愛』」を感じた。
このダンサー二人の関係性も、
新たなステージに入ったようにも思った。
マラーホフはAプロ初日に比べると
だいぶ身体が絞れた気がする。
「コール・ペルドゥート」
振付:ナチョ・ドゥアト/音楽:マリア・デル・マール・ボネット
スヴェトラーナ・ザハロワ、アンドレイ・メルクーリエフ
スパニッシュというよりはアラビアンな音楽で
ザハロワは長いスカートを翻して踊る。
これはとても面白かった!
ナチョが良いんではなく、ザハロワが良すぎるんだと思う。
メルクーリエフのサポートも良かった。
「ジュエルズ」より"ダイヤモンド"
振付:ジョージ・バランシン/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
ウリヤーナ・ロパートキナ、マルセロ・ゴメス
今まで見てきたロパのダイヤモンドは、
至高の輝きで、それは孤高でもあり、
鉱石らしい、ある種の冷たさもはらんでいたんだけど、
ゴメスと組んだ今日は、
なんだか甘やかな恋人たちの踊りのようだった。
こうも変わるんだなあ。
「オネーギン」より第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・クランコ/音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
マリア・アイシュヴァルト、マニュエル・ルグリ
短い時間でも、実にドラマティックだった。
他のパリオペ2組には
「振付」である部分が見えすぎたけど
ルグリは演技の中にすべてが内包されていた。
オネーギンという人だから、
このシチュエーションだから、
こう動く、その流れがとても自然だった。
アイシュヴァルトも、
タチアナが誘惑を我慢して、流されて、拒絶する、
その心の動きが熱く伝わってきた。
ルグリのオネーギンを見るのは、
もしかしてこれが最後かも。
そう思うと、違う涙が・・・。
「ドン・キホーテ」
振付:マリウス・プティパ/音楽:レオン・ミンクス
ヤーナ・サレンコ、ダニール・シムキン
シムキンくんは頑張っているし好感が持てるし、
キャリアも長いはずなんだけど
なんでだか時々「経験値不足」が見えちゃうんだなあ。
なんでだろうなあ。
サービス精神たっぷりなイワンくんの後だと
物足りなく感じちゃうんだよなー。
逆にサレンコはキメキメで攻めてきて
トリにふさわしい踊りだった。
4回転も入っていたかな。
カーテンコールでは恒例の手ぬぐい捲き。
マラーホフとコボーは、みんなが投げているとき大量キープ。
一段落ついたところで投げてました。
そんなに注目されたいんか、君らw
二人してツーカーで話していて
なんだかファニーガラはこの二人が仕切るのかしら
なんて思ったりー。
投げ終わったイワン君が前方に向かって思いっきりジャンプしてきたり
皆さん楽しんでました。
幕が閉まる寸前にマラーホフがヴィシに一本渡し、
ヴィシが最後の一投でした。
全体的にAプロより楽しかった。
それだけに疲労も激しかった・・・。
今回のオケは悪過ぎだった。
金管がやばすぎ。
かますのは良くあるけど(あっちゃいけないけど)
音程を外すのはダメだろうーーー!
ガラで持ち直してくれるといいんだけど。
ピアノも、私でさえわかるミスタッチがあった。
演奏会じゃなく、
ダンサーに合わせての演奏だから
難しいとは思うんだけどね。
指揮:ワレリー・オブジャニコフ
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
ピアノ:橋 望 (「椿姫」「アザー・ダンス」「ル・パルク」)
タイムテーブル
■第1部■ 18:00~18:55
<休憩15分>
■第2部■ 19:10~20:05
<休憩15分>
■第3部■ 20:20~21:20
<休憩15分>
■第4部■ 21:35~22:30