きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「暗くなるまで待って」

2009年12月21日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
キャストは(敬称略)

  盲目の人妻:朝海ひかる
  旦那:山口馬木也
  怪しくて恐い人:加藤雅也
  悪人だけどちょっぴりイイ人:葛山信吾
  チャラい人:窪塚俊介
  眼鏡っ子:伊藤有沙
  警官:石川雅宗、河合朗弘

前にも見たことがあったけど
今回の方が断然面白かった。
最後まで(オチはわかっていても)
緊張感が持続しました。

なんといっても加藤雅也が上手い。
笑顔なのに恐かったよー。
いろんな雰囲気を自在に出せる人でした。
初めて認識したのは「帝都大戦」だったなー。
最近は「新宿インシデント」で見たんだよねー。
こんなに小さい舞台で見ることになるとは
不思議!
でも良かった!!

コムちゃんも若妻を好演。
女優としてはエリザベートを見ていたけど
あれは輪っかのドレス(型芝居あり)だし
男役だからこそできる部分もあったけど
今回は普通の女性。
自然でした。
台詞もクリア。

葛山さんも声の通りがいい。
こういう密室劇だと
声が通らないとたちまちわからなくなっちゃうもんね。
詐欺師だけど、
どこか悪人に成り切れない部分がうまく出ていました。

窪塚さんの「軽さ」も良かったです。


前に見たときより、
人物の書き分けがクリアだった。
あと、ブラインドのトリックとかが
すごくわかりやすかった。

カーテンコールで
いきなり挨拶を振られた加藤さんが
「えーーーーっ」と困っていたのが可愛かった。
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今日の美味しいもの

2009年12月20日 | 美味しいもの
本日の予定は13時開演の芝居から。
開演前に軽くうどんでも、と思っていたのに
出掛ける前にバタバタしたので
結局、惣菜パン1個しか食べられませんでした。

終演後は、劇場近くでお茶、と思うも
ケーキが売り切れで撤退。
さんざん銀座を彷徨ったあげく
たどり着いたのは「マキシム・ド・パリ」。
ご飯を食べる方は高くて入れないけれど
バールーム(昼はティーサロン)は、
ホテルのラウンジぐらいの価格みたいです。
Gパンに化粧無しでもOKでした。

某雑誌で見て挑戦したかった
アフタヌーンランチ「ラ・トゥール・ドール」にしました。
暖かい皿と
冷たい皿と
デザートと
3つのお皿がタワーで来ます。
それぞれ3~4種類から
好きなものを1種類ずつ選びます。

私は
牛ホホ肉の赤ワイン煮込み


ニース風サラダ


季節のデザート(モンブラン)

(苺のミルフィーユ=ナポレオンパイは
 食べたことがあるので、あえてはずしました)

これに紅茶か珈琲が付き
諸税込みだと3080円です。
たまにはリッチなお茶もいいわよね。

ちょっと小振りなので
風邪気味の私たちにはジャストサイズだけど
普段だと物足りないかも。


そのあとは、リカ会のイベントへ。
ここでもケーキが出たわ。

本日2個目のケーキだけど、
美味しくいただきました。
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「Nine The Musical」

2009年12月20日 | 紫吹淳(リカちゃん)
才能が枯渇しつつある映画監督と、
彼をめぐる9人の女の話。

妻、現在の愛人、作品上のディーバ、
映画プロデューサー、娼婦、、、 などなど。

男は、ずるい。
すべてを手にしようとする。
その場その場の欲望で。
才能があるときなら
それはすべて許された。
しかし、今では?

女達も、彼に要求する。
愛を結婚を役を作品を。


「SHOUT!」のように、
すべてがメインキャストで
なおかつアンサンブル。

9人に見せ場があるので
カウントすると(あと何人?)ちょっと辛くなる。

しかし、それぞれがうまく描き分けられている。
誰かの主張は、他の者によって裏付けられる。

いろんな人がいろんなことをやっているので
目がたくさん欲しい。


リカちゃんは美しい脚が強調されたミニスカート。
裾がふんわり広がっているので
可愛い系の衣装。
高飛車な女は、今まであるようで無かった役。
なかなか似合っている。
八百屋舞台なので、立っているだけで大変そうだ。

楽曲は「ファントム」のコンビらしい。
いい曲揃いです。
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旅行記制作中(BlogPet)

2009年12月20日 | にこらすの投稿
きんちゃんの「旅行記制作中」のまねしてかいてみるね

先週末の忘年会の景品にも、酒好きのシールに出しましたが!「えびす物産館」で買った!!
よかったどら焼きを制作中です。

*このエントリは、ブログペットの「にこらす」が書きました。
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「華岡清洲の妻」(大雷蔵祭)

2009年12月19日 | 映画
マールイの「くるみ」も、
とっても行きたかったのですが
スケジュール上、こちらを選びました。

この時代の映画、
皆さんの所作が美しい。
正座とかお辞儀とか。
惚れ惚れする。

雷蔵演じる華岡清洲は
どこまで母と嫁の争いを知っていたのか。
知っていて利用したのか、
まったく知らず、ただ麻酔薬の開発だけを考えていたのか。
どちらにしても、ある意味、「ずるい男」だけど
雷蔵だと許せちゃうなあ。

姑vs嫁、は、恐かったよ。
自分が飲んだ薬が嫁より弱かったと知って
泣き崩れる姑が、もう、なんちゅうか。
眠っているときにつねられた後が
自分の太股にあるのを確認したときの嫁の顔とか。
(姑の時はただの眠り薬だったので
 太股をつねると痛がる。
 自分が知らないうちにその後があるということは
 本物の麻酔薬を使われたということ)
高峰秀子の、凛として賢い長男教の姑も
だんだん強くなっていく嫁の若尾文子も
迫力のある演技でした。

雷蔵の声もステキなの~
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「インフォーマント!」

2009年12月19日 | 映画
せっかく新宿に行くんだから
もう1本映画を・・・・・
と思い、見たのですが・・・。

体調不良のせいもあって
8割ぐらい寝ちゃいました。
ごめんなさい。
音楽が眠気を誘います。
話運びも、あんまり好みじゃなかったし。

かなり朦朧とした中、
それでも印象に残ったのは
マット・デイモン。
「アメリカンな『タフなヤング・ガイ』」
ってイメージの人だったのですが
これがまったく違って!
 小太りで、
 スーツ(ワイシャツ)が
 パッツンパッツンで、
 正義とか何とか言いながら、
 ちゃっかり屋さんで
 でも結局うまくいかなくって・・・
私が知っている(ってほど知ってはいないんだけど)彼とは
まったく違う!
体型の変わりっぷりに、
そして、その演技に脱帽。
最後は頭頂ハゲですよ。
それが納得な人物でとっても自然で。
役者さんって、凄いなー。
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旅行記制作中

2009年12月19日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
先週末の旅行記を制作中ですが
もうちょっと時間がかかりそうです。

今朝、多良木の「えびす物産館」で買った
どら焼きを食べました。

皮がモチモチしていて美味しかったです。

裏のシールにも、えびす様が!


「球磨の泉」は、えびす物産館にはありませんでしたが
人吉の青井阿蘇神宮(表)の隣の物産館で買えました。

私はお酒が飲めないので、全部土産用。
大きい箱は会社の忘年会の景品に出しました。
運良く、酒好きの人に当たりました。
よかったー。
小瓶は友人達へ。
酒の名前はいまいち覚えきれないまま旅行に出たのですが
倉の中のドリンクコーナーで展示されていた瓶の
赤いラベルが記憶に刻まれたので
物産館で購入することができました。


さ、用意をして、雷蔵を見に行くぞ!
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「聖なる怪物たち」シルヴィ・ギエム

2009年12月18日 | バレエ・ダンス
「TWO」とか「PUSH」とか、アレ系。
あれよりも、もうちょっと、
なんというの?ショー要素が強いっていうの?
ダンス、というより、
もっと広い意味でのパフォーマンス。

前に某掲示板で見かけたと思うけど
「ギエムには、金髪の王子様より
 マッチョなハゲの方が合う」って言葉通り
アクラムとの見た目のビジュアルは
バッチグー!

アクラムの腰に
ギエムが脚をまきつけて
上体を起こして腕を動かす姿は
どこか神々しい。

ただ、ギエムのコレを見たいのか、
1万円かけて見たいのか、と問われたら微妙。
「踊り」というよりは「動き」だよね。
会員券だから行ったけど。

ギエムのファンなら、
楽しめたと思う。

ギエムへの「宛て書き」ならば、
やっぱ、「シシィ」が好きだな。
ベジャールの偉大さを改めて思いました。

プロの構成作家を入れると
見やすい作品になるのかなあ。

東京文化会館でかけるのは
どうなんでしょうか。
もっともっと小さい小屋で
舞台との距離が近くなければ意味ないような。
今日は2階Lサイド中央よりだったけど
それでも細かいところは掴みにくかった。
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ゆみこちゃん、退団

2009年12月15日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
京都に出張している間に
大変なことが起こっていました。
ゆみこちゃんの退団が発表されました。。。

 → 雪組 彩吹真央 退団について(宝塚歌劇団)

そりゃ、その可能性は考えていたさ。
ゼロでは無いとは思っていたさ。

でもさー。
発表されるとさー。
辛いよねー。
悲しいよねー。

・・・


雪組はキムが持ち上がりかな。
月組はどうなるんだろう。
まさおの持ち上がりか、どうなのか。
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京都タワーに昇っタワー

2009年12月15日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
昨日、人吉→羽田→有楽町ビック経由で
帰宅したのは22時。

そして、その12時間後の本日10時に
京都待ち合わせだった私です。
前乗りしていた二人と無事合流し
出張先へ。


仕事も無事に終わり、
17時過ぎに解放されました。
青蓮院に入れるかなー、と思って
タクシーで行ってみたけど
閉まってました・・・。
調べておけば良かったわ。
通りすがりに八坂神社が
ライトアップされていたのを思い出し
知恩院前まで戻ってもらい、
ついでに「小森」に行くことにしました。

「小森」は貸切状態!!


季節限定の「マロンパフェ」をいただきました。

京都に来たら、食べなきゃ!


歩いて八坂神社へ。

美しいです。

中も綺麗でした。


灯籠も綺麗。



バスが駅に着いたとき、閃きました。
「京都タワーに昇ろう!」

CDを買った影響かしら・・・

770円もするのよ!
ボーナスが出たから行けるのよね。

夜なので、「お寺が全部見えタワー」とはいきませんが
真っ直ぐな道がよくわかりました。

正面の黒い建物が京都駅だと思います。
やっぱり、タワーは高いです。

降りる途中で、いろいろ記念撮影。





京都駅に行くと、自由通路上の方に
クリスマスツリーが!



自由通路を横断中に見たもの。

「キタロウ×アトム」だって・・・


夕食は駅弁。


グレープフルーツプリンは別腹よ。



明日の午前に会議があって、
夜は職場の忘年会です。
私は今年度の幹事なので仕切らなきゃいけません。
明日の夜帰るまでが遠足です。
旅行記等はそれ以降に。
コメント (2)
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カメラが壊れました

2009年12月14日 | その他イロイロ
旅行の途中でカメラを落としました。
液晶画面がダメになりました。
起動しても、黒地に白縦線しか出ません。



ちょうど、旅程の半分のところで壊れたので
パニックに陥りました。
しかし、起動する前は黒画面、起動したら白縦線、
ということは、カメラ自体は正常に動いている?
シャッターを押すときも、
ピントを合わせている時間が感じられるし、
シャッターを切る音がするし。
とりあえず、ものすごく肝心なところは
MK氏に、携帯での撮影を頼んで、
あとは勘で撮影を続けました。

可能性としては、、、
 1)まったく撮れていない
 2)撮れてはいるが、ピントは合っていない
 3)ピントは合っているが、無駄に弟子のアップのみの写真
など、いろんな結果が考えられました。

帰宅して、データを確認してみると、、、

「はやとの風」も


石倉の入口も


クリスマス仕様のえびす様も


青井阿蘇神社も


人吉城址も


弟子付きでちゃんと撮れていました。
良かった、良かった。

カメラ本体は、明日の仕事に必要なので
帰宅途中にビックカメラに寄り買ってきました。
いままで使っていた機種の後継機種。
操作は同じです。
液晶が壊れた方は、母にあげようかな。
コメント (3)
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鹿児島・人吉旅行(3)

2009年12月14日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
朝食を7時半にお願いしたため
起床は7時。
ネムネム。

朝食。

300円とは思えない豪華さ!

朝食後、昨日の駅の地図の記憶を頼りに
その辺を散歩。
まず、宿近くにある酒蔵。
「房の露」さん。

朝早いので遠目から拝むしか・・・。

続いて、えびす神社。
商店街(住宅街)の中にあります。
物産館も温泉も「えびす」とつくから
大須観音ぐらい大きいのかな、と思ったら
本殿(?)は、わりとこじんまり。

でも、境内はとても広かった。
人がたくさん集まる所なんだろうなあ。
(こっちは裏かも)

続いて、徒歩圏内の王宮神社へ。
えびす神社から約1km。
ちょうどゴミ出しの時間なのか
通る道にはたくさん人がいる。
「おはようございます」
旅人でもご挨拶。
って、書くとほのぼのだけど
不審者への声掛けも混じっているだろうなあ。

米焼酎ができるところは
米と水が豊かな土地。(たぶん)
の、せいか、途中で見かけたすずめは丸かった。

王宮神社はむかしながらの、っていうのかな、
鎮守の森があって、その中に神社があります。

厳かな雰囲気です。
楼門は茅葺。


ホテルに戻る途中の朝霧。(朝靄?)
幻想的。

 「今ここにいて欲しいのは
  小山さんじゃなくて、コヤマさん・・・。」
誰のおかげでこの風景を見られるかを
脇にグッと置いといて語り合う我々。
素人写真ではこれが限界なの。

ホテルに戻り、チェックアウト。
荷物を担いで駅方向へ。
石倉外観。


えびす物産館はこの隣。

(光ってわかりづらいけど、入り口には金のえびす様が・・・)
館内をざざっと見る。
生鮮食料品は買えない。
椎茸は嫌い。
なので私はお菓子を買いました。

どら焼きとまんじゅう。
まんじゅうは「悠久の石」を模したのか球体。
MK氏は椎茸を買っていたかな。
焼酎は売っていませんでした。
赤ラベルの酒が欲しかったのに・・・

買い物の後は路線バスへ。
どうも、近道コースは大きいバイパスを通るみたい。
こちらは「一方通行じゃないけど一車線」の道を多く通る。
まさに路線バス。
町の風景が楽しい。
多良木は、西多良木、東多良木の他に
下多良木、他にもあったような。
浦和並みの展開。

人吉産交には、10時20分頃着。
バス代は710円。
電車の方が早くて安いけど、
これはこれで良かったわ。

ただ計算違いが・・・
「産交」と名の付くところは駅より発展している
ってイメージがったんだけど、
ここはトイレがあるぐらいの小さい発券所でした。
コインロッカーがあると思ったのに!
とりあえず市内巡回バスの1日乗車券を買い、
荷物を持ったまま近場の観光スポットへ。

青井阿蘇神社です。



国宝です。
詳しくは青井阿蘇神社のHPをご覧ください。


裏から入った私たち。
表へ抜けると朱塗りの橋が。

美しいですなー。
この隣に人吉の物産館があり
コインロッカーもありましたよ!!!
早速荷物を入れて次の場所へ。
時間の都合でバスは待たず徒歩移動。

永国寺です。

「幽霊の掛け軸」で有名なお寺です。

幽霊の絵は、「恐い」というより
「寂しそう」「辛そう」って気持ちが先に来ました。

幽霊が出たという池。

気候がよいせいか、とても穏やか。
ここなら私も出たいわ。

お庭には「耳塚」とか「西郷本陣跡」などもありました。

バスの時間に合わせてお寺を後にします。
市内巡回バス「じゅぐりっと号」に乗り
向かうは人吉城址。

鎌倉時代から明治維新まで
この地方を治めた相良氏の居城跡です。
石垣が綺麗。
小高い山の上にあり、登るといい景色が広がります。

さあ。
いよいよ、こたつ舟です。
城址からも見えた乗船場へ行き待機。

12時半出発。

私たち以外に
 ・年配のグループ4人 
 ・若いカップル2組
計10人。
こたつが2つあり
5・5で座るように船頭さんの指示が。
上記の構成だと、別れられるのは私たちだけだよねえ・・・

10人乗ると身体の向きを変えるのが辛いくらいキュウキュウ。
ちょっと船酔いしちゃいました。

年配のグループは「川下り通」みたい。
夏期の急流コースも何回か乗ったみたい。
急流コースの水飛沫はすごいらしい。
そんな方達によると、川下りでいちばん良かったのは
セーヌ川だって。
川下りの極意は
セーヌにあり

到達まで遠い道程だわ。

14時過ぎ下船。
乗船手続き時に手配してもらったタクシーに乗り
物産館まで戻ります。
市内最後の買い物です。
「赤ラベルのお酒」も買いました。

小瓶があるのが嬉しい。

青井阿蘇神社から再びじゅぐりっと号へ乗り込み
人吉IC乗降口へ。
15時14分着。(ちょっと遅れたかも)
15時23分発の空港バスへ乗り換えます。

乗り換え時に、灰色のジャケットを着た
なんだか見覚えのある顔の人を見た気がするけど
気のせいということにする。

鹿児島空港へは16時15分着。
足湯に入りに行く。

(実際はもっと綺麗です)
これが最後の温泉。

17時25分発の飛行機に乗り、羽田へ。

MK氏は予約済みの品川の整体へ。
私は有楽町で降り、ビックでカメラを購入。
翌日の仕事に使うので、修理に出す時間がないのだ。
夕食を食べ帰宅。
22時頃到着しました。
長い旅でした。



【関連記事】
鹿児島・人吉旅行(1)
鹿児島・人吉旅行(2)
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12/13メモ

2009年12月13日 | 小山卓治
卓治は白いシャツに黒のジーンズ。
マーシーは黒い帽子黒いシャツに薄い黄色?のパンツ。

(1)手首
初っ端からガツンと攻め込む。
いいセレクトだ。
音がちょっとボヤボヤしている。

(2)祭りの季節
マイクの音量等を調整したのか
音がかなり良くなる。
楽器の音が綺麗に響く。
歌声はちょっと籠もり気味。
曲のアレンジ、間奏が良かった。

MC
小山卓治です。
はじめまして。
多良木に来るのは初めて。
こんなにたくさん集まってもらえるとは!
今回のライブは、多良木の皆さんに協力してもらった。
手作りのライブ。
有志がテーブルを並べてくれたり。
いつもはライブハウスだけど
今回は有形文化財。
若干びびる。
ここで歌えてすごく嬉しい。
自己紹介。
今年で「さんじゅう・・・・」
20歳サバよんじゃったよ。
53歳です。
マーシーも自己紹介。
1981年高知生まれ。
「80年って、お前・・・」

(3)いつか河を越えて
ブルースハープ付き。

MC。
今夜は手作りライブ
ドリンク1杯目はサービス
2杯目は注文(有料)
打ち上げもある。
飲み物は頼んでね。

(4)西からの便り
メモに
「ギターの音が良い!良い!良い!良い!!!」
と書いてある。

MC
多良木は焼酎のふるさとと聞く。
「鴨の舞」。美味い。
それと、「球磨の泉」。
打ち上げが楽しみ!
歌いながら飲むことはしないけど
終わったらしこたま飲む!

(5)最初の奇跡
(6)オリオンのティアラ

マーシーが捌け
卓治のソロへ。
MC。
石倉で歌うのは不思議な感じ。
どんな音になるのか(想像できなかった)。

(7)旅愁(カバー)
人吉出身の詩人が訳詞した曲。
前奏の途中で「みんな歌えるかな?」
歌声は私たちのあたりでは聞こえなかったけど
問われたとき、または、歌が始まったとき
頷いた人、多し。
ここではメジャーな歌なんだろうな。

石倉の写真を見てあると知った。
せっかくだから、とピアノへ向かう。

(8)長すぎる夜と遠すぎる朝
ピアノが音が素晴らしく美しく響く。

この曲の間だったと思うけど
ガタンと大きい音がした後
若干マイクの音が小さくなる?トラブル発生。
曲が終わった後、
マネージャー氏がビデオカメラから離れPA調整へ。
なんとなる。

MC。
「旅愁」は日本の歌だと思っていた。
1番は歌えるけど、あとはうろ覚え。
故郷を思った歌、だと思っていた。
  ↓
2番の歌詞・・・
なんて切ない。
旅先で途方に暮れる、すごい歌だった。

人生の半分を歌ってきた。
俺なりに故郷の歌を歌ってみたくなった。

(9)はるかな故郷
「父よ母よ 告げそびれた言葉が
 今も胸を痛めます」
今日は、ここでグッと来た。
私も父に告げそびれた言葉があるなあ。。。

卓治、ギターへ戻る。
マーシーも舞台へ戻る。

*楽屋、というか、控え室は
 Aホールの廊下を挟んだ反対側にある部屋だと思います。
 よって、マーシーはAホール外に出て控えていたみたいです。
 Aホールに戻ってきたとは緑っぽい上着を着ていました。

いろんなライブをしてきた。
その中で、まったくのアコースティックライブもした。
(たぶん、アンプラグドの言い間違い)
(10)種の歌
アンプラグド。
マーシーのギター、コーラス付き。
歌声は、客席最後列の私たちのところまで
しっかり聞こえました。

MC。
「デビューして26年。
 たくさんCDを出しています。」
物販の宣伝。
「買ってくれた人にはサインします。
 女性限定でハグ・・・・・
 あまりいらないかんじ?」
打ち上げはパーッと飲みます。

(11)傷だらけの天使
前列の方ではこぶしを振り上げている人がいる。
間奏、カッコイイ!!!!

次はみんなの知っている曲。
お年を召した方なら特に。
(12)ダイナマイトが百五十屯
小林旭の曲をカバー。

(13)気をつけた方がいいぜ
なかなか盛り上がって終了。
二人ともホール外へ捌ける。

熱いアンコールがおこる。

卓治だけ戻ってくる。

今日は広島から移動。
博多まで新幹線。
熊本まで特急。
熊本から人吉まで特急。
そこからくま川鉄道。
ヘトヘトになった。
初めての土地でどうなるかと思ったけど
用意されていた椅子がどんどん無くなっていった。

(アンコール)祈り
力強かった。


倉一杯のお客さんだった。
今日来た卓治の親戚から広まったのか
卓治の歌は、今日のお客さんには
そこそこ浸透しているみたい。
歌を口ずさんでいる人もいた。
「ライトなファンがたくさん」という光景は
あんまり見ないので、とても新鮮だった。
マーシーが落ち着いた演奏だった。


軽食、美味しかったです。
ありがとうございました。
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鹿児島・人吉旅行(2)

2009年12月13日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
朝はゆっくりめに起床。
8時半頃、朝食会場へ。

朝食から戻り、ふたたび風呂へ。
明るい日差しの中の露天風呂も気持ちいいよ!

ホテルチェックアウト11時。
予約していたタクシーに乗車。

最初の観光場所で写真を・・・
思ったらカメラと弟子が無い!
ホテルのロビーに置いてきたようだ・・・
慌ててホテルへ戻る。
往復で40分のロス。
MK氏、すまんです・・・。

気を取り直し、観光再開。
えびの高原方面へ。

野生の鹿に会う。


美しい湖。


えびの高原です!

登山の人もたくさんいました。

続いては霧島神宮。





黒い大鳥居は車窓見学なので写真無し。

さざれ石。

日本には、いったいいくつのさざれ石があるのだ?

運転手さんによると、ここは
「日本でも5本の指に入る神宮」だそうです。
あとの4つは?
伊勢神宮は絶対入っているよね。
出雲は大社だし。
熱田神宮、鹿嶋神宮なら行ったぞ!
残りも調べて行かねば!

山の中に、突然朱色の建物。
清々しく、厳かで、いかにも「神域」ってかんじでした。

お昼は、運転手さんおすすめのお店で。

かけうどん・そばが315円だよ・・・
安すぎる。
私は猪肉入りのうどん(それでも630円だ!)、
MK氏は山かけうどん。
おつゆが甘い。

目的地、霧島温泉駅に向かう途中、
丸尾滝を見るため、車外へ。
この時、カメラを落とす。
滝を撮ろうとカメラを起動したら
白い線しか出てこない!

しかし、シャッターを切ると、
音がして、一時的に黒画面になり
白線画面に戻る。
なんだか、壊れたのは液晶部分だけで
カメラの機能は無事そう??
とりあえず、この先は勘で撮ることにする。

勘で撮った一発目、丸尾滝。


タクシーは霧島温泉駅到着。
運転手さん、ありがとうございました。

駅は、基本、無人駅。

地場のお土産を売る人たちは駅舎内にいます。
土日だと子供駅長が登場することもあるようです。
(この時はいませんでした)

いよいよ!
「はやとの風4号」到着!

黒いボディが眩しいわ!
14時18分発車。

車内。

指定席を取ったけど、
車内をウロウロして、あまり座りませんでした。
ワゴン販売が来たので、
ストラップやらクリアファイルやらお菓子を買い込みます。
「かれい川弁当」も一個ありました。
お昼はすましているし・・・
見送ろうと考えましたが、
夜の食事事情は良くないと考え、
いちおう確保。

車内販売で買ったのは「さつまいもブッセ」の方です。


吉松駅14時47分到着。
次に乗る「しんぺい4号」は
同じホーム反対側で待っていました。


車内です。

「はやとの風」もそうでしたが、
号車によって内装がちょっと違います。

「観光列車」と言われるだけあって
各駅には5分ぐらいずつ停車。
「真幸駅」には「幸福の鐘」なるものがあります。

幸せの度合いなどで鳴らす数が決まっているそうです。

「しんぺい4号」、もう二つの売りは
「スイッチバック」と「車窓の景色」。
スイッチバックの様子は、
車内に設置されたモニターでも確認できます。
そして、美しい景色。

こういうところでは、停車したり速度を落としたり。
景色を堪能できます。

人吉駅16時3分到着。
乗換のため、一度駅構外へ。
「からくり時計」は休止中。


大村横穴古墳群は駅から見えます。


16時33分、人吉温泉駅発。
車内で猛烈な眠気に襲われる。
多良木までは35分、560円。

多良木着。
今夜の宿に向かいながら
ライブ後に酒無しの食事ができそうな所をチェックするが
やっぱり無さそうだ。

「多良木ビジネスホテル」にチェックイン。
素泊まりの予定だったけど
朝食付きに変えてもらう。
差額が300円だし。

しばし部屋でまったりした後、
今後の予定を考える。
駅前にコンビニがあったので
そこで食料を調達することは可能。
しかし、ライブ終演が21時前として
その後にお風呂に行って、
それからコンビニで食料を買って、、、では
お腹が空きすぎるのでは?
そこで登場するのが、
さきほどの「かれい川弁当」ですよ!
これをいま半分ずつ食べ、
お風呂の帰りに肉まんなどの軽食を食べる。
どうだ!完璧だ!!

早速お弁当をいただく。

けっこうボリューミー。

食べながら考える。
終演後に風呂に行くのなら
ホテルを出る前に化粧を落としていく方がいいのかな・・・。
って
なぜここに来たか
忘れたのか!

風呂に入るためじゃないんだよー。
自分を叱る。

腹に力が入ったところで、
石倉方面へ。
翌日の観光を考えると、多良木を早めに出たい。
しかし駅前の物産館は9時開店だ。
電車は事前に調べてきたところは、8時半(頃)発と10時半(頃)発。
この間に出発できればいいんだけどなあ。
確認のため駅に時刻表を見に行く。

・・・途中で、、、

「人吉産交」と書かれた路線バスが通り過ぎた!
この手があったか!!

駅に到着し、時刻表を確認。
やっぱり、8時37分発と10時23分発。
駅周辺mapで近場の観光スポットをチェックした後、
さっきバスが通った道へ引き返し
バス停を探す。
 ・多良木町役場は9時16分発
 ・多良木駅は9時18分発
多良木駅発の方が若干遠回りのようだけど
駅前の物産館には近い。
明日はこれに乗ることを決め、石倉へ。



入り口にあった石。

悠久石のレプリカ?

倉の中はこんなかんじ。

お客さんたくさん!
客席後方には、フードコーナーとドリンクコーナー。
ワンドリンク無料。
軽食無料。
すごい!太っ腹!
ありがとうございました!

倉の中は、写真のイメージとは違って
空調がよく効いていて暖かかったです。
ホッカイロを持ってきたけど
逆に上着を脱ぐくらいでした。

倉の音響は・・・
楽器の音は綺麗に響きます。
歌声は若干籠もり気味。

終演は20時半過ぎ?21時前?
そのあと交流会があるとのことだったけど
それは地元の方々にお任せして
私たちは風呂へGO!

線路(踏切)を挟んだ斜め向かいに
町営の「えびす温泉センター」があるんですよ!
利用料は300円。
このために、ライブにお風呂セット(タオルとか)を
持っていった私たちでした。
クレンジングも持っていったよ!
化粧はここで落としたよ!



あちらがまだクールダウンをしているころ
私たちは湯船で手足を伸ばしていました。
気持ちいいーー。
昨日ほどじゃないけど
湯船が広い!
露天風呂もある。
泉質はナトリウム等で、ほぼ無臭。
霧島でついた硫黄の臭いが消えました。

温泉センター入り口の恵比寿様。

クリスマス仕様だ・・・。

帰りがてらコンビニで肉まん等と冷たくて甘いものを買い込みホテルへ。
うだうだ食べながら今日の出来事を反芻。
いろいろあったなあ。
楽しかったなあ。

0時前に就寝。



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鹿児島・人吉旅行(1)

2009年12月12日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
羽田発は8時35分。
スカイネットアジア航空は初めて利用します。

座席ごとのモニターはなかったけど
席は広めでした。

鹿児島空港には10時35分到着。

クマの夫婦がお出迎え。
空港内のコインロッカーに荷物を入れ
市内行きのバスへ乗車。

午前の予定は、天文館の「むじゃき」に行くこと以外
なにも決めていない。
鹿児島中央駅に行けばなんか観光mapみたいなものがあるだろう
と思っていたところ、
バスの座席ポケットに黒豚を取り扱うお店の紹介と共に
市内の簡単な観光スポットが載っている地図を発見。
これだ!!
とりあえず、銅像巡りをすることに決定。

市役所前でバスを降り、
鶴丸城へ。

近場の、私学跡や西南戦争で銃弾が打ち込まれた壁なども押さえる。

徒歩移動。
西郷さんの銅像へ。
 
市立美術館の近くにあります。
上野の銅像より、こちらのほうが
実際の西郷さんに似ているそうです。

さらに徒歩移動。
小松帯刀の銅像へ。
 

さらにテクテク。
途中で見た郵便局。

イルカがいる!!!

ザビエル滞鹿記念碑到着。


ここのザビエルさんは渋い。


道を隔てた反対側には教会もありました。

さらに徒歩で、天文館へ。

大きい道を挟んで、アーケードが2つある。
どちらに「むじゃき」はあるのか。
正解は、銅像エリアじゃない方。

店頭のしろくまは、クリスマスバージョン。


「むじゃき」があるビルには
いろんな飲食店が入っています。
値段と時間から、私は2階のレストランへ。

黒豚のポークなんとか。
パン粉をまぶして焼いたヤツだと思います。
スープなどが付くセットにしました。

ここで「しろくま」を食べようか
とても迷いましたが、
時間的にもテイクアウトにすべきだろう、と判断。
1階の店頭で「チョコ味(ベビーサイズ)」を購入。
保冷剤を入れる関係なんだろうけど、
あまりにもラフなかっこうだったためか
「家まで何分ぐらい?」と聞かれました。
いちおう、動揺せず、「30分ぐらい」と答えました。

時間が無くなってきました。
大急ぎで駅へ。
でも、寄り道して石燈篭(いずろ)を見に行く。


せっかくだから、路面電車に乗ろう、
と思い立って乗ってみたが
駅には行かない電車だった。
途中で降りて、駅まで徒歩。
空港バスで通ったから、わかるぞ!

駅近くにあるのは大久保利通の銅像。
 

鹿児島中央駅へ到着。
予約していた観光バスに乗車。
JR九州の定期観光バスです。
いろんな時間を調べるのが面倒なので乗っちゃいましたが
これがアタリ!でした。
いろんなところに行けるし、
ガイドさんの説明はわかりやすいし。
普段は27人乗りのマイクロバスらしいのですが
このときは別の貸切に使われたため
大型観光バスでの移動でした。
大ラッキー!

13時25分発車。
さきほど買った「しろくま」を開けます。

練乳部分にはチョコシロップが混じっています。
果物は底。
トッピングはフレークのチョコがけ。
この大きさでベビーサイズって、どういうこと?
店内で頼まないで良かったわ。

先ほどの西郷さんや鶴丸城、照国神社を車窓見学したあと、
城山展望台へ。
下車の際、「しろくま」を窓側の席へ放置する。

展望台からは鹿児島の町と桜島が一望。

桜島がくっきり!
小さい噴火も見ました。

バスへ戻ります。
「しろくま」は、まだ8割方固形です・・・。

西郷洞窟は車窓見学。

西南戦争末期に西郷さんと幹部が過ごしたところです。

島津家別邸の「仙巌園」到着。
お庭から桜島が!

素晴らしい!!

母屋と庭


曲水


錫門

真ん中は、昔は当主とその長男しか通ることができなかったそうです。
「でも今は平等の世の中ですから、真ん中を通りましょう」
と率先して真ん中を通るガイドさん。
上手いです!

正門


船のレプリカ


大砲のレプリカ


バスに戻ると、「しろくま」がほどよく液化していました。
頑張って胃に流し込みました。

続いては桜島へ。
観光バスごとフェリーに乗ります。
それって、小学生の時の旅行以来かも!
アトラクションみたいでワクワク。

乗船待ちの時、ガイドさん&バスの運転手さんの知り合いの
タクシーの運転手さんから「桜島みかん」の差し入れあり。

小さい。
でも、とっても甘い!

フェリーに乗って約15分。
桜島到着。
この島の住宅は「コクハイジュウタク」というそうです。
漢字で書くと「克灰住宅」。
雨樋が無いなど、火山灰対策が講じられているそうです。
国立公園内なので、島のファミマ、ローソンは
白と茶色を基調とした外装。

湯之平展望台到着!
山がすぐそこ!!!
大迫力!!!

土産物屋で、先ほどの「桜島みかん」を買いました。
見たところ、ネットの中には20個ぐらいのみかんが入っています。
旅行中に食べきれるか?
とっても迷いましたが、なんとかなる方に賭けてみることに。

これにて観光終了。
ふたたびフェリーに乗り、市内へ。
天文館で下車して、鹿児島空港行きのバスに乗車。

18時半、鹿児島空港。
無事にMK氏と落ち合う。
霧島行きのバスに乗って、ホテルへGO!

今夜の宿泊は「霧島いわさきホテル」。
空港からのバスが到着するホテル、
というだけで選びましたが
とっても良かったです。

19時20分頃?
まずはチェックイン。
夕食の予約を入れてもらう。

お部屋。

広いぞ!
山の上なので、ベランダからの景色も良さげ。
明日の朝が楽しみ。
MK氏のクマと弟子の記念撮影。


夕食は20時から。
じゃ、その前にお風呂に行っちゃいましょう!
眼鏡派の私は、前に使っていた緑青の浮いた眼鏡をかけ
いざ、風呂へ!

もちろん写真は撮れませんが・・・

とっても広かった!
広めの湯船が幾つかあるし
ミストサウナもあるし、
なにより露天風呂が広い!大きい!
貸切バスが10台ぐらい来ても大丈夫そう。
とーーーーーーっても良かったよ!
ゆっくり浸かりました。

お風呂から出たら夕食。
セットではなく、アラカルトで。
きびなごのお造り。

美しい。
酢味噌?を付けて食べました。
(でも、醤油の方が美味しいと思う)
この他に、黒豚しゃぶしゃぶ鍋など。

夕食後は、ホテル外にある施設「緑渓湯苑」へ。
別途500円。
車(1分)での送迎あり。
屋外にある温泉、とでもいうのでしょうか。
岩の合間の温泉です。
夜間は専用の浴衣(セパレーツ)に着替えて入ります。
幻想的で野趣溢れて、なかなか面白かったけど
濡れた浴衣は身体の線をバッチリ出すし
移動で岩に踏ん張るときは大股開きだし、
社員旅行の方(特に女性)にはオススメできません。
入りたければ昼間の水着入浴がオススメ。
私はおばさんだから平気だけど。

送迎担当の人が
なんとなくスマイリー似。

部屋に戻り、全身硫黄の臭いになったところで就寝。


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