日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

上出来な卒業式、心の通う爽やかな謝恩会

2008年03月12日 | Weblog
今日は我が校の43回の卒業式だが、平年並みの気候で昨日より少しく肌寒い。正午1時から定時に開会し順調な進行で、学院長として、緊張も昂りも無い平常心での式辞が、滞りなく終了できた。略満足いくものであった。それから後の謝恩会が格別に素晴らしかった。ホテルでの会場では、3カ年の学生生活の全てをスポットで映写し、出席理事・教員・事務職員の全てに、壇上で卒業生から花束が次々にが贈呈された。こんなことは過去の多くの卒業式謝恩会で嘗て見られ無いことだった。壇上では教員全員がppt映像の文字入り映像を見ながら、学生作詞の既存の曲に合わせ、リズムをとりながら合唱したりするなど、教職員一体の楽しい場面が展開された。帰りには、学生全員の手翳しに繋いだトンネルの中を、掌を合わせながら潜って退出した。終始和やかな歓談混じりの笑いの渦巻きの風景が、ここかしこに見られた。気楽で交歓自由で、なんとも可愛いい!今日の卒業の学生諸君達であった。立派な卒業式、爽やか心の通う心に残る謝恩会であった。後日、記録に留めたい写真を、此所に貼付するようにしたい。