今日は家内の誕生日である。丁度今年は今日が白露の日でもある。この頃から秋気が漸く加わり野草に宿る白露が光るとされている。昨夜は東京に居る家族だけで、家内の誕生祝いを楽しく嬉しく、美味しいご馳走で済ませたところだ!お寿司も良かったしデコケーキの洋菓子も絶品だった。毎年この7日と8日の中身を間違えて、家内に叱られている。というのも陸士合格の日が昔の大詔奉戴日の8日である。9月8日9時20分、「『リクシサイヨウ』キョウイクソウカン」の合格電報を受領。最高の感動,万歳の声を上げた。この日、丁度2階で書き物をして居た父が、慌てて階段を駆け下りて来て、「よかった!、よかった!」と、とても喜んでくれた。早速中学校へ駆け足で急ぎ、担任の伊藤先生と教練の小暮先生に電報を見せて、お祝いを受け、また教頭の山上可也先生にも大変喜んで頂いた。そして、間もなく陸士合格がいつか町中に広がり、おめでとうの言葉をあちこちから沢山頂いた。
それやこれやで、一日違いの両方とも大事な日なのに、それをを取り違える事が多かったというわけ。
憶えば陸士合格電報は、丁度64年前の9月8日の事である。その日より一日前の7日こそが、家内の誕生日であって、いつも後先を取り違えるので、惚けが始まっててしまったらしいと、言われそうだ!それで叱られているというわけ!今年もブログに8日はママのお誕生日と書いたところ、早速京都から電話で「パパまた間違っているでしょう?」と、今度は娘から指摘され、「ああそうだった」と。今年も言われてしまったと言う次第。年は取りたくないものである。
それやこれやで、一日違いの両方とも大事な日なのに、それをを取り違える事が多かったというわけ。
憶えば陸士合格電報は、丁度64年前の9月8日の事である。その日より一日前の7日こそが、家内の誕生日であって、いつも後先を取り違えるので、惚けが始まっててしまったらしいと、言われそうだ!それで叱られているというわけ!今年もブログに8日はママのお誕生日と書いたところ、早速京都から電話で「パパまた間違っているでしょう?」と、今度は娘から指摘され、「ああそうだった」と。今年も言われてしまったと言う次第。年は取りたくないものである。