日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

姉のお見舞、秋晴れの娘の夫の誕生日

2009年09月20日 | Weblog
 3年振りに、交通外傷後の施設入所の姉を,自宅に帰ったこの日家内と二人で見舞った。大分体力会話力が衰えたものの、どうにか認識だけは出来た様だ!脳外傷だけに機能の回復は捗々しくなく,半年前より衰えが目立ってきている。残念だがあらゆる医療の手だてが追いついていない。大写しの写真数葉を用意持参したが,家族関係の数人は気が付いた様だ。が,折角用意したスライドビューでの懐かしの故郷の埴生の宿の風景には、余り興味を見せなかった。ただ亡き母に就いては美人でしょう!美人でしょう!と何度も姪達に言葉を発していたのが今回の面会での特徴的な印象だった。自由に意志が通じなくなってしまったのが,大変辛く悲しいことであるが。二人の娘(私の姪)が良くやってくれていて面倒見が抜群であり、感心している。
 秋晴れで朝風が木陰で爽やかなメイのお散歩、元気だった。それから上記のお見舞いに出掛けた。午後帰宅して直ぐ娘の夫のお誕生日なので家内が祝電!を携電で発信していた。皆お互い元気でこれからも仲良くやって行こうと思う,それが最大の幸せで嬉しい限りである。健康こそなのである。