日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

文月4日、赤沢にて

2011年08月04日 | Weblog
 久し振りに電車で赤沢へやって来た。夏の太陽が眩しく、荷物が2つで重く、帽子をかぶって居たので、汗が体中から、噴き出て居た。家の前でタクシーから降り、すぐさまクレーン車の中で昼休み中の、庭師の主人に会い剪定についてのお願いなど、会話が弾んだ。早速庭へ出て指図する羽目となった。広い平坦な敷地だが、大きな喬木を切るのに、やはり 私を待っていたらしい。あらかじめfaxで、予定を知らせて置いたからである。昔からの古い柿の木が、周りを暗くして居たからこれが、最初の剪定話題の中心であったわけである。せっかく接ぎ木をして、かれこれ37年経っているので、剪定は惜しい気がした。なかなか、柿のもぎ取りにも来れないし、最近では、リスが繁殖して、その数も多くなって、食べられてしまう事が多い。思い切って大きな枝を切ってもらい、本当にさっばりした。そうこう指図しているうちに午後2時になってしまった。急いでお腹が空いたので昼食を摂った次第である。