日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

文月も後6日、週末の雷雨

2011年08月26日 | Weblog
 国家的な不況、原発事故など目を覆うばかりの放射線汚染、誰しも不信不安に襲われているが、政治家は一向にコップの中の嵐に翻弄されて、ただただ自己保身に走るだけだ。これでは全く論外駄目だ!情けない日本のこの実情、何とかならないものかと、思案する事頻りである。国会議員の全てが、その構造や枠組みなど、総ざらい改正しないと、今後何年続くこのふしだらなさ、心配だ! 国民よ皆で怒れ! 怒らないと又このまま彼らは安住して、百年河清を待つのみと、いう事に崩落し墜落しそうである。
 本日午後になって急に、“缶から菅”が止めそうである。何とも男気のない、だらしない身の退き方である。でもこれで、やっと日本の再生ができようと言うものである。やれやれホッとした次第である。今後誰がやっても、あれ以下の事は無いだろう。国のすべての再生を切に祈る次第だ!
 学校で原稿を書いて居たら、急に午後3時半、予報通りの、豪雨と雷雨が襲って来た。闇を劈く雷鳴が続き、雨がアスハルトの路上を長時間襲って来た。凄い雨だ!世田谷の自宅の方は大丈夫かしら?と、つい思ってしまう。雷、果ては、メイはどうしているであろうか。大丈夫かしら? 幸い今日一日で原稿が出来上がり、いま自宅へメールで、送っておいた次第である。小降りになったら帰宅の準備をそろそろしようと思う。