日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

連日快晴の冬日、今日から手袋で出勤

2012年12月07日 | Weblog
 昨夜は年賀状の宛名書きで夜半の午前0時半まで掛かり、漸く170枚を書き終えて就寝した。達成感は有るが、何しろ湯便番号が宛名と自宅共に、ずれてしまうので一苦労であった。一度決めて良いと思ってプリントしていても、僅か移動して枠内で移動てしまい、調ど真ん中の位置で落ち着かない。此処が少しばかり不本意であった。漸く370枚の半分近くまで完成した。この辺こそが、近代のコンピュータの技術では無いのかと!? 疑問に思うこと、頻りである。毎年自分で作成すると、こんなやり切れなさに遭遇するからである。
 嬉しい事は、あれ程根を詰めてPCをいじって、就寝したのにも拘らずである。即ちたったの一回もトイレに起きず安眠出来て、今朝は快調そのものであった。
 昨日は朝の通勤で手先が冷たかったので、今朝から革手袋を着用して出勤した。登学のバスの窓から銀杏の黄葉が見事で、とても綺麗である。特にNHKの街路沿いや、神宮外苑沿いの銀杏は見事である。一目に値する程である。家中の皆が毎日夫々に、目的に向かって気持ちと力を合わせて、懸命に励んでいる姿、兎に角嬉しく神明に感謝したい。明日は大詔奉戴日、それも大東亜戦争開始の日である。もう疾うの昔になてしまい、憶い出す人も少無くなってしまったであろうと思う。あれから67年生き長らえて感慨無量である。
 メイと共に今朝は日大の校舎を一巡して帰って来た。日大もあの老校舎を建て替えるらしく、来年12月即ち約一年後から3年がかりで11階建てに新築するらしい。この下馬界隈が早く活気を取り戻して欲しいと願っている。その起爆剤になればと思う。
 遂に今日全部の年賀はがきのプリントを修了した 。