日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

歴史と体験

2012年12月22日 | Weblog
 ドイツのアレキサンダー宰相ではないが歴史に基づく考察や行動を考えるものは賢者であるが、体験に基づくものを重視するものは愚者であるとしている。しかしショートスパンでは体験を積み重ねて、それが将来は歴史に繋がると考察しても良い筈である。政権が交代して新意欲で経済戦略を重視しているが、それが起爆剤となって国家が活力を増進して行く事になりそうである。ガラガラポンの結果は期して待つべきで、今漸くにして軌道に乗りつつある。
 年末を控えて年賀状は皆済であるし,午後午睡の後、また柿や樫の枝をもう少し摘めて剪定をした。約2時間の後くらくなってしまったが切り枝を細分してゴミ袋に纏めた。ホッとして夕飯は美味しく食べられた次第である。
古いパソコンをいじって、学会の歴史年表、これは私が10-13年前に書き上げ学会事務所に上梓したものは、残っているものの、その原稿を探したが残念ながら見当たらなかった。だがその大元の資料がある筈でそれらを明日から2-3日駆けて探しだし保存するつもりである。この28日にはその事で学会の新理事長が挨拶旁々私に会いに来るそうで、既に会場は設営されている。明日は年末の大掃除である。その序でに探す事としたい。
 今朝は雨の中の散歩であったが、所用を済ませて急ぎ帰宅し、家の中の絨毯の廊下でボール投げを一通り実施した次第である。