日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

如月から弥生へ

2013年02月28日 | Weblog
 如月最後の今日は、晴れて真春の気配が漂っている。昨夜は孫の医大合格のお蔭で、完全に杞憂が払拭したせいか、一回もトイレに起きず、今朝午前5時過ぎ迄安眠出来た。幸運なことである。メイとの散歩も公園から日大校舎裏側の路地を散歩出来て、今朝は遅めの9時少し前に帰宅したところである。気分が安らいで、恐い者無しの昨日から、気分も最高で、ゆっくり日常の仕事に精励出来ることは、誠に幸せで嬉しいことである。心無しか万物と言うより自然が、こよ無くゆったりと美しく移ろって見えるから不思議である。これも気持ち、とどのつまり気分の持様であろう。春と共に吾が家の春もここに現実に訪れていて、何とも言われぬ安静立命、静謐な月末である。明日から愈々弥生3月の、本当の春日和が訪れて、春の息吹を吸い乍ら落ち着いた生活のリズムで、過ごせるであろうと思う。家の中の氏神様は勿論、夕頃には世田谷観音、駒繋神社に参拝して、恭しくお礼の参拝をして来たところである。息子夫婦からの電話で3月10日に孫のお祝いの会を、とある名料理店で開催の手筈が決まりつつあるとのことであった。京都の娘からも改めてお祝いの、懐かしい楽しいメール便を送ってもらった。両家の一統一家が喜びに浸り、孫の勉学の発展を祝ってくれていて、皆が幸せの頂点にある。