昨日は47士の義士討ち入りの日であったが、北朝鮮のニュースに注目が集まっていて何処にも記事が無かった。今朝になって地元赤穂市での記念祭が報じられて、12月も愈々半ばになった感じがした。大石神社も泉岳寺にも最近はお参りしていない。
午前6時40分にバス停に来て待つ事暫し、6時53分の始発で学校に向かった。7次半にはもう着校できた。玄関には事務の二人が陣取っており、指定校と一般入試の振り分けの準備をしていた。幸い天候は快晴で相当冷たい。手袋が必要であったくらい、寒気が厳しかった。1名の欠席者のみで、定刻に試験は開始された。多くの受験者に対し、校内は教職員が忙しく、親切に甲斐甲斐しく立ち働いて居た。頼もしい限りで、有り難いことだ。この気迫が受験生にも伝わるであろう。夜、渡月橋をブログで見ていたら綺麗なので載せておいた次第である。