鎮守の氏神様に家族を代表して初詣をして来た。昨日より余程寒い。それは気温も低く曇り空のせいかも知れない。正月3が日のお参りだけに、次々にお参りの人々が、間を置いて参詣の為に社頭に来て、お札を頂き、昨年の旧いお札を、神社横の納め箱に返納して帰って行く。こんな情景の駒繋神社の今朝の参詣の姿である。四十柄の番や鳩の群れが、時折寒空に聳える小枝や、緑道のしがらみでの地面で、餌を啄んでいた。道路角の近所のおばさんから、往復の度に声を掛けられて、矢張り「新年おめでとう」は心地良い響きである。観音様の初詣を2日前に済んで。今朝のお参りは、この地区の鎮守様である。家族を代表して様々なお願いと昨年のお礼の感謝の祈願をして来た次第である。