昨夜は早く寝んだが暫く寝着けず、メイと家内が寝室に戻って寝着いたんは午後10時過ぎであった。寝物語に言えの将来像と、一族の今後の繁栄の数々を夢見乍らいつの間にか寝てしまった。3度ばかりトイレに起きたが。朝方は6時の時報の鐘の音で目覚めた次第である。あれだけ中腰での作業も、一晩寝れば回復する事を知り、自信と勇気が湧いたと言うものである。メイの朝の見送りは、階段の上の絨毯の廊下までで、それからはどうせ階段が降りられないので、そこでお終いである。これで良いのだと思う。朝の洗濯物を屋上に干すべく、昨日のペンキの仕上がり具合を調べつつ、物干竿の懸架位置を決めて屋上を整えたところである。防水性が極度に強いせいか,あちこちの丁度蓮の葉の上の水滴を思わせる水滴が滞っていた。そん訳で今朝のメイトの散歩は家内と二人?きりであった。脚を洗ってメイをとことん可愛がってあげた。
一昨日突然事務に電話が入りボスがこれからで掛けるから誰か迎えに!との事早速事務部の I 君がタクシーで老人ホームへ迎えに。程なくボスと共に学校へ到着、外註のそばを昼飯に摂って、午後の決済打合会に出たものの、一切発言もせずまた I 君と共にタクシーで老人ホームへ帰って行ったまさかの出来事としか思えない。突然の退院、そして一日後の車椅子での登学、一体これはどうなっているのか、皆目分からない。後日談では、退院帰室の翌日に突然登学勤務、まるでお化けだ!