今日は姉の納骨で田舎へこれから出掛ける。幸い晴れで寒さは厳しいが、左程ではない。車で甥が迎えに来てくれる事となっている。懇ろに故姉を哀悼して、帰途には、わが故郷の墓地にも参詣して報告とお願いを済ませて帰るつもりである。天候はあくまでも晴れ、加須地方の関係者も集まってくれる由である。懇ろに感謝と哀悼を祈願してくるつもりである。メイが付きまとい今朝の公園でのボール投げやコロちゃんとの一連の交歓や散歩、名と共に親達?も嬉しかったし、メイこそは予程楽しかったに違いない。9時45分迎えの車に乗って、約一時間少しで久喜の菩提寺へ到着、高速道が空いていたため予定より早く着いてしまった。喪主がお寺さんとの相談して丁度11時に読経が開始され、次いで49日の法要も済んで墓地に納骨した。一統家族約20人程が式に参列した。直会を駅近くのう小料理屋で約2時間掛けて行い、故人を偲んだわけである。
その後一人離れて、私は故郷の菩提寺に参詣した。お願いと感謝の祈りを捧げ、更にお不動様にも到り同様祈念と祈願の参詣を行った。帰途土地柄有名な甘味を購入して、東武電車と田園都市線を乗り継いで帰京の途に着き、約2時間余りかけて帰宅出来た。時に午後5時20分であった。姉の娘二人から電話を貰った。また生前姉と懇意で今日参列してくれた知人の代表へ、お礼の電話を入れたところである。これで一つの区切りが修まったこととなった。