春の陽射しは、8時以降陽に光が差して体感できる。今日は昨日の入試の出席者に感謝を口述した。学生はもう7時頃から来て勉強している。68年前の東京大空襲の日でもおある。昭和22年から24年の団塊の世代が定年となって、あちこちの大学、企業などで定年退官が続出しているそうである。堺屋太一氏の作った言葉である。68年前の東京大空襲の日でもある。それは陸士生徒として誇り高く、元気旺溢で、将校生徒として陸士校に勤務の最中68年前の事である。思い出ばかりでなく、当時の元気や意気込みが沸々と甦って来る。嬉しく有り難いものである。生意気乍ら今朝の朝礼ではひな祭りから一週間、その間に啓蟄があり、近々21日のお中日を中心に、お彼岸も間近である。昨日の後期4期の入試も終えてもう一回あるだけで、学生も今朝7時頃から勉強に励んでいた。それらの事実から、本校は医学部に劣らず規模は小さいが頑張れる素地を大いに持っており、現在の教職員も皆真剣だが後一ヶ月足らずで、もう新学期を迎える。皆で今後益々「売り」を実働して頑張ろうと、檄を飛ばした次第である。春光燦々として、意気益々盛んなりか。