2百10日も事無く済んで今日は長月二日目の朝だ。昨夜来からの驟雨も一頻り止んで、これからメイの散歩が出来そうである。雲の少しの切れ間を縫ってメイトの散歩を実施した。途中で雨が降ったり止んだりしたものの、驟雨にはならずに済んで用事を済ませて、何時もの通り家路へと急いだ始末である。これだけ不順な天候だと、登学も学務も家庭の仕事も、予定と慣習通りの進行が侭ならない。誰でもそうであろうと思われる。今日はこれから午前10時のバス券の更新交付を受けに、時間を見計らって出掛け、その脚で登学と言うことになる。今は雨脚も疎らになって、雲間も若干覗けるようになって来た。今日の早朝には田舎の植木屋さんへFAXを送り、明日頃からの作業の打ち合わせを行いたい旨の用紙を送り届けて置いた。明日は早く田舎へ出掛けて面談をしてくる積もりである。