日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

快晴の筈が終日曇り、検診の別の喜び

2015年09月29日 | Weblog

 昨夜のスーパームーン、十六夜乍ら素敵な満月であった。今日からも連蔵的に晴れて、秋の季節を十分楽しめると期待し望んでいたが、残念乍ら又もや曇り一色のはっきりしない天候であった。検診の為に息子夫婦の車に便乗して早7時35分には病院へ登着して手続きを済ませた。検査を3部門夫々に実施して、午前9時には全てを終えて、内科外来の待ち合い室で待機の姿勢であった。てきぱきと検査の結果も主治医に報告が到着した為か、9時15分には呼ばれて診察となった。検査結果の説明を受け納得し、気分が上々で晴れやかであった。息子が仙台に出張と聞いて病院入り口で別れた。息子と一緒のときは何時も教えられることが多い。「信号は無理して渡らない。人に道は譲る。エスカレーターは静かに乗り階段の上下はしない。」等々である。今朝も帰途それを実行して帰宅した。むしろ遅くはならず早めに帰宅できて家内と今日の検査結果を話し合ったところである。「老いては子に従え」が実践でき、生活の良き支えになり、教訓が今後もそのように生活に生かされて行きたいと、改めて覚悟を決めた次第である。