今日から霽れ晴れとしての一般的市民生活の開始である。朝起きも遅くても良いし、大凡の目的意識を持ちつつの生活である。娘の主人が、定年後は全く変わった素晴らしい生活を送っていることを知って、家内に聞いて、是非私もそれを真似して実行したいものと覚悟している。息子も勤務先の大学病院からメールが入って、「長年の労苦を労い、それらは大変有難い限り」と感謝の気持ちが縷々述べてあった。娘からは先日嬉しいメールが届いている。親子相和した楽しい今までの家庭での生活である。昨日と異なり曇りがちの今日であるが、夕頃から大雨に見舞われて、若干気温も落ち着いてきた様であった。愛弟子から午後電話が入り、十分今日も健闘して役目を果たしたことを知り、大変嬉しかった。いずれきっと、良い知らせが舞い込むことであろうと喜んでいる！ 志それは学生に、口酸っぱく説いたところであったが、医療は「志ーマンネリにならない意気込みー」と、「互いに感謝」のコミニュケが大事であることを、常々講述して来たものであった。
