日々是好日

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文月五日目の雨、台風の余波で四季の雨とは違う、文科省事件か

2018年07月05日 | Weblog

 降るとは見えじ春の雨から始まる四季の雨のうち、夏の雨は、俄かに過ぐる夏の雨なのである。ただし今朝の雨は第7号の台風の余波の雨なのである。風が強く君子欄の防暑網が吹き飛ばされて8鉢の葉が夫々に露になっていた。自然の抒情詩に見る雨が本当は訪れてほしいのは、私だけではあるまい。朝の食事を終えてお茶を飲んで憩えていたら、もう午前9時になって仕舞った。この雨では散歩も儘ならない。ゆっくりパソコンでも弄って時間を過ごそうかと思っている。コガネムシが玄関に転んでいたので流しへ流したところ、いつの間にか駆け上がって流しの平らな面に出てきた。偉いなと思い、その意欲と努力とを讃えて、そっと葉蘭や樹木の下の茂みに放しておいた。きっと喜んでいると思われる。良いことをしたと自認して、私も嬉しく喜んでいる次第である。午前中パソコンに夢中になっていたが、気がついたが文科省の局長が東医大の理事長との受託収賄で逮捕との情報が、TVや新聞で大々的に報道されていた。