酷暑続きの真夏日がまだまだこれからも続くようである。酷暑の広島岡山愛媛の各県は特に被害が特に大きかっただけに、今後も復興に向けての個人や府県のご苦労が偲ばれてならない。膨大な家屋の廃材やごみ処理に、どれほど人手と時間そして公費が必要とされるかは、莫大な数値になるであろうことは未知数であるだけに、人々のご苦労のほどが察せられる。朝まだき外の流しにセミの抜け殻と今脱皮したばかりの蝉が転がっていたので、南天の枝に放して置いた。間もなく雄飛して近くの林に行くことであろう。可愛かった。折角の海の日だが、あまり暑いので今朝の散歩は夕頃にしたいと思う。今日はお盆の送り火の日でもあった。