朝身の回りを片付けている時故人の実妹から電話を受け、自然に親しむには最高の秋日和を目黒自然園は如何と電話を受けた。この春行った故人の思い出を回顧しながら、久しぶりの目黒駅近くの自然園を選んでくれた訳である。またその脇の大木鬱蒼の自然公園をも散策して植物の名前を記銘しながら歩いた次第である。約一万歩余りを秋の涼風に吹かれて散歩した今日の自然散策は、思い出深く気分が爽快で、秋の気配を満喫出来て、また家内とも過っての思い出も回想出来て、本当に良かったと思われた。実妹に感謝したい。秋の日本晴れの好天気で幸いであった。両園共に金木犀の香りが心地よかった。