今年もあと三日になった。昨年暮れには私が約一ヶ月、今年の春には家内が約二ヶ月の入院を経験して、今はやっと通常の生活に戻る事ができた。感慨無量である。娘や息子夫婦夫々の医師としての接遇がなければ、今日の健康は回復出来なかったかも知れない。不幸中の幸いであったという事である。あと三日に今年も迫ってきた。お正月のお節やその他のご馳走の取り揃えに、息子夫婦は大わらわであろうと感謝している。あと三日後には家族一同が帰省し打ち揃って、皆で楽しく新年を祝おうと楽しみに、また、喜びにして期待している。玄関の飾り付けも昨日済んであとは健康をこのまま維持して、良い年を迎えようと楽しみにしている。メイも老齢ながら朝晩缶詰を綺麗に摂ってくれるので、健康だ!
写真は、戦後75 年目にして真珠湾に沈むアリゾナの艦内、艦尾の階段で船長室か下の甲板へ通ずるとの記述である。フエダイだけが行ける暗闇だそうである。