日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

3連休の中日は書類整理

2009年10月11日 | Weblog
3連休の半分が過ぎて出すべき音信、書くべき書類の全てがやっと終わった感じである。些か疲れたが終わってほっとした感じの方が強い。10時のおやつ、昼食時の果物など、必ずメイが欲しがるので困っているが可愛いのでついつい上げてしまう。これが太る素であることは重々分かっているが無視して我慢させることがとても難しい。二人で困ったもんだと、ぼやいている今日この頃である。
最近、ヒヨドリが見かけないと思っていたら。秋晴れの今朝は、柿の木の周辺で甲高いあの啼き声がうるさいほど、飛び回っていた。烏程食いしんぼうではないが、柿の実を狙っての飛来である。一寸喧しい。


徒歩で8,959歩の仕事

2009年10月10日 | Weblog
 礼状とお祝いと手紙やお祝いのお花を贈ろうと思い午前中徒歩で家を出た。直ぐ近くの観音様にお詣りした。丁度住職さんが見えて、いろいろ健康談義に花が咲き、お訊ねに応えたり毎朝の勤行の鐘撞きのご苦労などを謝してお花屋さんへ急いだ。途中先日無くなったん中川議員の近くを過ってお悔やみした。お花を2人に贈り、公園の神社に参詣して、ずーと昔よく買いにきた菓子輔のマッタホーンで懐かしいお菓子を求めて,電車で渋谷へ到着。鳩居堂でお香と便箋封筒を買い求めておいしいお弁当を2つ提げて午後1時40分帰宅できた。散歩での楽しいお買い物と用事を果たして,気持のよい秋の一時であった。渋谷駅で忠犬ハチ公の像を見物写真に収めたのが,この写真である。
 閑話休題:上田 敏の 「一日延ばしは時の盗人」を実行したような達成感が今身の回りに漂っている。パースペクティブにこれから元気に物事が進んで行きそうで心安らかである。

寒露と布団と友情

2009年10月09日 | Weblog
 露が寒冷の気に会って、凍てる前の時季と言うことらしい。秋分後の15日目に当たり今日が寒露の日である。一昨夜は突然体に震えが来て暫く目が覚めてじっと堪えている自分の姿を夢うつつに覚えていている。家内と相談したが、それはきっとお布団が薄かったせいよ!と言ってくれた。それに片側の肩が何時も布団からはみ出ているからよ!と付け加えたので、それではと、昨夜は羽根布団を押し入れから出し、屋上で太陽に十二分に干して寝んだ次第。今度は暑くて夜中に一枚肌掛けを抜き取ったということと相成った。寒露の時季はそのような寒か暖かさの交々入れ替わる季節らしい。
 用事で母校を訪ねた。皆親切にしてくれて,「先生の講義が今でも頭に残っていますよ」と,お世辞を言ってくれたのには、くすぐったい気持ちになった。が、とても嬉しかった。これも友情とか愛とかというものなのであろうか!額田晋が「人生より」の中でそう書き連ねている。でもすっきりした気分になり、帰途のバス内での外の景色も昨日迄の台風後と言うこともあって、綺麗で爽やかであった。

台風一過の秋晴れ

2009年10月08日 | Weblog
 2年振りの最強の台風が昨夜から今朝に日本列島を縦断した。予報から大変大きな台風の規模だっただけに,学校も学生教職員ともに、HPをみて休校措置をとった次第である。ところが夜来の雨より風が烈しく今日の午前中まで吹き荒れた。しかしその後は正に台風一過の秋晴れとなり,大いに洗濯物や階段などきれいにすることが出来た。書き物が2つばかりあって、午後それもきれいに片付けたし、お祝い品のお返しが立派だったので、そのお礼まで書いて郵送してしまった程だ!お蔭で家中と身辺の仕事がきれいさっぱり済んだというわけである。

昨日の会合の喜び

2009年10月06日 | Weblog
 昨日多忙でとても会えないだろうと思っていた人に電話したら、丁度少しの暇があって会いにきてくれることとなった。嬉しい思わず欣喜雀躍の体である。久し振りの同門会、同級生会、その動静など、ゆっくり喋ることが出来て。お陰で元気が湧き別れ際には清涼感さえ漂い、雨上がりの天気ながら何と嬉しい幸運の日であったことかと、思わず神仏に感謝してしまった。日頃の心掛けこそが大事であろうと思った。

交信の喜び、秋トンボ

2009年10月04日 | Weblog
 連絡や用事に際してメール程利用価値の多いものは無い、電話は相手が留守だと通じないし、その点メールは自由だ!只相手が開かないと贈りっぱなしということになる。こんな事は改めて言うべきことではないが、昨日今日のメールのやり取りで3人の弟子との連絡が、とても上手く言ったことが嬉しい。今日は予報では快晴であった筈が曇り時々晴れであった、そのため洗濯物の屋上乾燥に階段の上り下りが、きつかった。
 手紙と電話そしてメール、今日はそれらをフルに使って用事を済ませて、いま丁度心地良い気持に浸っている。屋上には秋トンボが可憐な翅を休めていた。よく見るとアキアカネではないらしいが、その3m上方の空には、仲間のトンボが5.6羽秋空を縦横に、そして静かに飛び回っていた。このトンボが訪れると、良い知らせが一緒にやって来るような気がしてならない。さすがに期待に違わず良い話し合いができました。

十五夜、まん丸い月に祈りを

2009年10月03日 | Weblog
 曇・晴・雨・曇・晴と,慌ただしいお天気。お勝手のスポットライトのスイッチが壊れたので、午前中バスを乗り継いで家電メーカーを訪ねていろいろ買い物をしてきた。お洗濯が気になり取り込んで出掛けて、帰りはバス電車と乗り継いで、昼食に12時半迄に帰宅できた。家内が随分早かったわね、と驚いていた。昼食を済ませて早速スイッチの交換作業を終えて午睡、午後3時半からメイの乗り降りの階段を修復してから、柿の枝落しと熟した柿を10個ばかり、もぐ仕事を実施した。身の回りにやるべき仕事がいろいろあるので,気が向いた時にやって置きたいわけである。秋トンボも出だした。
 メイのお手伝いで枝葉集めとお掃除仕事が捗らないと家内がぼやいていた。が、全て5時半に終了した。屋上で洗濯物を取り込んでいた時、東の空にまん丸いお月様が顔を出していた。思わずきれい!と口ずさんだ次第だ。家内安全と今年中の仕事の成功を祈って手を合わせてしまった。きれいな十五夜のお月様。後3ヶ月で今年も!という感じが強い。月日の流れは速く感慨深いものがある。

秋雨が強く細く

2009年10月02日 | Weblog
 国試対策の行事に早朝出掛けて,学生に心構えと心掛けを説いて来年3月の栄冠を手に出来るよう激励した。秋雨が台風の影響もあって時に驟雨のように時に細い秋雨のように,傘に雨音を立てている。予定の仕事を片付け整理して早めに退校した。明日明後日若干の仕事を整理統合して,愈々落ち着いた行事予定をこなして行こう。
 弟子との文書のやりとりを行なう。

さぁー10月

2009年10月01日 | Weblog
 秋晴れの爽やかな10月の幕開けだ!スタートとして秋風が涼しく通り抜けて行き清々しい。散歩の後に、干した屋上の洗濯物があっという間に乾いていく。メイも心無しか元気が良く動きが活発である。柿がもう少しで食べごろなのに、カラスが啄んで種や皮を散らかしていて、このところ片付けに手を焼いてしまう。家中の窓という窓を開け放して、秋風を通過させている。新型インフルは湿度が高い方が良いのだが,矢張り家中のあちこちは乾燥しておいた方が、折角のこの秋晴れは気持ちが良い。
 今日は法の日であり酒の日でもあると言うが、都民の日の方が現実感がある。道理で、中学の生徒が朝早くから校庭で、運動会まがいの体操やマラソンなどを楽しんでいた。
 今日は夕方友人との会合があり、秋の夜を将来を見据えて語り合うこことなっていて、楽しみである。話題の資料を整えて出掛けよう。